当日、時間で無料開放されている駐車場が
いっぱいあります。
早めに入れるのは会場からは少し遠くなりますが、
ぎりぎりに慌てるのも嫌なので
多目的グラウンド南側に早目に入庫。
(70台、10:00-22:00)
歩いて会場に行くと、やはり早くも
大勢の人、人、人。
私達も空いている場所にシートを置き、
近くの屋台で夕食調達します。
竿燈まつりは暗くなってからが見応えあるので
開始時間は踊りの祭りより少し遅くなります。
道路の交通規制は18:15
片側4車線で両側すべて使います。
中央分離帯も観客席に早変わり!(@_@)
竿燈入場の前にまず踊りがあって
楽しませてくれます。
そして竿燈入場。
両側道路が全部埋め尽くされて
壮観です。
合間には太鼓も。
ここでも小さい子が可愛い♪
笛の合図と共に起こされる稲穂。
次の笛の合図で持ち上げられ演技が始まります。
それからはもう見事な技の見せ合い、競い合い!
竿燈同士をわざわざ近づけて重なるように見せてみたり。
一つ50キロもあるというのですから
次々と人が入れ替わりますが、
それも演技しながらで素早いこと。
竿を支えるのは手のひら、肩、額、
腰で、次々に移動していくのも
素晴らしい妙技です。
重たいのに額でするのは
首が大丈夫なんだろうかと思ってしまいます^^;
腰で受けているのを初めて見た時は
目がテンでした。
よくぞそんなことが出来るものと、
何回見ても驚くばかり。
竹を継ぎ足して稲穂を高くしたり、
しならせてバランスをとったり。
また、演技しながら扇子や花笠なども
一緒に使ってみたり。
時には倒れたりして
観客のどよめきもおきたりしますが
それを起こしてやり直すのも
一通り眺められて面白かったりします。
こればかりはやはり男の技なんでしょうね。
笛の合図で演技を終え、場所を変えていくので
いろいろな人のが見られます。
終わると一緒に写真を撮らせてもらえますし、
みんないい人だなぁ~と嬉しくなったりして(^^♪
さきちゃん(^^♪
秋田大学の人も出ているのよ。
サークルがあるのかしらね?
イケメン君が撮ってくれました(^^♪
近くに住んでいたら毎年見に行きたくなるお祭りです♪
コチラは動画です。
音が出ますので音量にご注意ください。
この夜は太平山リゾートパークの木こりの宿が
直前で予約できたのでそちらへ。
10時ごろになってしまったのですが、
快く開けて待ってくれてました。
素泊まりで一人3,130円。
お風呂(24時間)も入れてぐっすり眠れました♪
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