体力、記憶力の低下を自覚しつつ、65歳を過ぎて尚老人と認めたくない私です(無理か・・^^;)
ちょっとまだ早いかな?と少し抵抗を感じつつ読み始めましたが、私が日々感じていること、危惧していること、考えていることが悉く書かれていて面白かったです。
抵抗を感じつつも五木さんの説では60代から80歳代までが新老人と言いますから立派にその枠に収まっているではありませんか。いわゆるかつて言われた若者の新 . . . 本文を読む
たっぷりの積雪で雪遊び
雪うさぎを作りました^^
芽は万両の実、耳はその葉。
こんなことをして遊んでましたが
大雪の後、続いて草津白根山の噴火の情報が入り、
びっくりしています。
雪崩発生でけが人や死者も出た模様ですね。
被害が広がりませんように。
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午後11時ごろ。
ようやく小止みになりました。
でも門の上を測ってみたら18センチ。
この辺りとしてはホント大雪です。
明日の朝大変だろうな。
新聞届くでしょうか?
雪かき、通勤、通学など、
明日試験の人達もいるでしょうに。
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下山といっても山登りの下山ではないことは周知のことでして^^;
人生の、時代の、あるいは世の中の、はたまた経済の成長し続けた後の現在の立ち位置乃至処し方といったようなことなのかなと思います。
成長過程を登山とするならば、山頂に到達して次に下山の時期があるという、つまりいつまでも成長が続くわけではなく、やがて下山の時が来る、今がその時期ではないかということなのですね。
登山は無事に下山するまで登 . . . 本文を読む
少し前に無事退院したばかりの義母が、
今日の午前に倒れたと連絡が入り、
急いで病院に駆けつけました。
幸い回復し帰宅するはずでしたが、
倒れた時にまた骨を痛めたようだとか、
いろいろありまして、
先日入院していた病院に移動し、
念のため再び入院。
検査していただき、問題なければ
退院の見込みと思われます。
食欲も出て一先ずホッとしました。
食事とベッドに入るのを見届け、
7時頃病院をあとに . . . 本文を読む
先日の『蜜蜂と遠雷』が面白かったので他の本もと図書館で捜したら、この本だけ見つけました。人気の作家さんなんですね~(◎o◎)
当初ミステリーを書いていたと著者説明にありましたから、これは少し前の作品になります。
ミステリーは好きですが、読み始めるとのめり込むので東野圭吾とか宮部みゆきとか、好きな作家の前はチラチラと眺めながら素通りするようにしてました^^;
ですから久しぶりのミステリー。
や . . . 本文を読む
ピアノコンクールに参加する人たちの内面を含めた成長の様子が丁寧に描かれています。
クラシックに詳しい人には、より面白い作品かもしれません。
私は音楽に詳しくないのですが、活字で曲を奏でられているといった感じでしょうか。
コンクールの数日間を細かく綴られた長編ですが、曲を知らないながらもイメージが広がって一気に読了、楽しめました。
ピアニストとは特殊な才能の持ち主だなと、複雑な楽譜を器用に弾 . . . 本文を読む