本宮山の麓ぐらし

山に育てられ、土と遊ぶ・・・無農薬、無化学肥料で米さん、野菜さん、オリーブさんに育てられる毎日!!

自分の人生を振り返った時に、信仰の道に引っ張られていることを感じる。

2020-02-16 02:49:01 | 伝えたいこと

RAPTブログに出会い、御言葉を聞くようになり、概要が掴めて来たつい最近まで、自分は神様の使徒になるために導かれているのだと思っていました。

20代、30代になっても結婚できず、やっとのことで50代で結婚できたと思ったら、30代の妻に子供は出来ないし、不妊治療に今までの貯蓄や退職金は使い果たし、お金が本当にない状態でRAPTブログに出会ったからです。

本当に「全てを捨てて、主の御心へ・・・」と歌われる讃美歌の歌詞の通りの状態の環境にあり、無理やり義の条件を立てられているようで、これは神様の導きなのだと、なんと自分勝手な!高慢な!考えを持っていました。

しかし、実は本当は神様は「日々の生活は心配するな」(マタイによる福音書6章25節―34節)この一言を教えるために導かれてきたのだと解りました。

「思い悩むな、日々の生活(何を食べようか、何を飲もうか、何を着ようか)は思い悩むな。天の父はこれらのものがあなた方に必要なのをご存じである。何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。」

必要最低限は私にも与えてくださっている。

それは間違いない。

まずは、神の国、神の義を求めなさい。つまり、神様の御心に従いなさいということ。

神様に限りなく近づき、次元を上げていって、聖霊を受けて神様と愛を成すこと。

そうして、多くの人々を救っていくことで神の義を成し、神の国を成すことができる。

この一言を悟るために65年間生き続けてきたと言ってもいいくらいです。

今まで本当にのぼせ上っていました。

自分は他人よりも頭が良いのだと、人とは違うのだと、人とは別の生き方をする人間なのだと、人より上の考え方をする人間なのだと思ってきました。

今の今、それは違うのだと知って愕然としました。

それを悟ったと言ったほうがいいのかもしれません。

いや、悟らされたと言ったほうが良いでしょう。

他人を実は心の中では上から目線で見ていた。

一人一人の顔が浮かぶ。みんなごめんな!

聖書の2つ目の掟が「他人を自分のように愛しなさい」です。

一つ目の掟は「心と思いと精神を尽くして神様を愛しなさい」ですが・・・。

人を愛することができないのは、子供の頃の父親からの仕打ちがあったからだと自分勝手に考えていた。

だから人を愛することは出来ない、本当に心の底から人を愛することなどできないと思い込んでいた。

表面的に仲良くしているようにしていても、心の底ではバカにしていた時もある。

この御言葉に出会って、”愛”という言葉を見たときに一瞬ドキッとしたことを思い出す。

「自分は他人の事を本当に心の底から愛することなんてできない人間だ」と考えていたからである。

それでも自分を騙しながら自分も人を愛せるんだと、言い聞かせながら歩んできた。

やはり最初に感じた直感は正しかったのか?

使徒への道へと導いてくれているという大いなる勘違いに気付かせてくださった。

”日々の生活は心配するな”という一言を悟らせて下さった5年間。

余裕はないにしても、なんとか生活できている。

”答えは必ず与えられる、分からないことが分かるようになる”と仰っていた意味が今、甦ってくる。

この事なのか。

余分な欲望を全くなくして、神様は必要なものすべてを与えてくださっている。

このことを、今、実感として感じています。

KAWATAさんとNANAさんが仰っている言葉を本当に実感しています。

「自分の欲望で得ようとしたもので、本当にこれまで幸せになれませんでした。神様が与えてくださったものが本当に素晴らしくて、幸せになれるものだと本当に悟らせてくださっています。心から感謝いたします。」とKAWATAさんは仰っています。

聖書の一行分を悟るのに65年間かかってしまったという思いです。

なんと自分の一生が小さいのか!

又もや愕然とした気持ちです。

聖書の偉大さも、同時に知らされることになりました。

霊の成長が第一だと教えてくださったのと、この道に導いてくださったのと、両方を成してくださった。

悟りと導きの両方を同時に満たしてくださった。

アナスタシアについて(補足2)

2020-01-04 15:41:58 | 伝えたいこと
アナスタシアについては真偽が怪しいと思っていましたが、やはり作り話であると本人が認めているようです。

AMAZONのレビューからこちら

ここから*************************************************


20年間ずっと 疑問を投げかける人達について
アナスタシアはいる! と本気で憤慨していた著者を見て 多くの人が信じたのに
大きな政治団体をロシアで作り終えたら
2015年のホームページの元旦の著者の挨拶に
アナスタシアは実在はしませんが、一部を受け継いだ女性は沢山います。と、しれーっと 架空の作り話である事を認めています。

この著者達は 最初からロシアに
政府に対して 1ヘクタールの土地を無償で無税で提供を求める 数万人規模の熱烈なモンスター団体を構築する 不純な意図で ウソの物語を作り込んだようです。しかも潜在意識下にアメリカ大統領が5000年ぶりの光の存在という刷り込みがなされた大きな政治団体がロシア国内に出現してるんです。

思い出してウラジーミル
時間の枠を超えて運ぶのよ♪

これらの言葉遣いもターゲットの読者層に受けるよう練られていて
闇の勢力の下っ端の キモいおっさん達が 構想を練ってたんですね(笑

ロシア政府を切り崩すため、そして日本や世界の平和と環境意識の高い読者層を自分達のやっている悪事に対して関心を薄れさせるために闇の勢力がやっている事って 別の意味で すげー

スピリチャル本は 他にも このような目的で作り込まれているものが多いと思います。スピリチャルな方々は マスコミの報道を信用せず 洗脳しずらく、環境運動などされたら脅威なので、こういう本で現実世界に関心持たなくなるように潜在意識に刷り込んでいるのですね。


***********************************************ここまで

一件落着です。

RAPT理論を学んでいたおかげで、マスコミの記事については簡単には信じない癖がついていますが、書籍についても、陰謀を企てている可能性があるので疑ってかかったほうが良いようです。


コンピュータは人間を超えることができるのか

2019-10-31 04:15:24 | 伝えたいこと

コンピューターは人間を超えることができるのか?

なぜこのことについて考えようと思ったのか?

RAPTさんよりの御言葉の中に、「人々がこの御言葉を受け入れることはコンピュータがOS(オペレーティングシステム:コンピュータの基本ソフトウエア)をインストールすると同じようなもの」であるようなことを言われていたと記憶しています。

同じコンピュータでもOSが違えば、一見外部から見た動きは同じようでも内部の動作は異なってきます。

例えば、物をある場所から別の場所に移動させる命令に対しても、入力に対しての機能部品の動作の優先順位も違うでしょうし、異なったアルゴリズムから、同じ出力のように見えていても内部では動きは違っているはずです。

聖書では「神様は人間を自分をかたどって創られた」と書かれています。

その段階では人間は単なるH/Wとして作られているとも考えられます。

そして、赤ん坊の時期には、ごく初歩的ながらOSもインストールされています。

それから、成長するにしたがってH/WもOSも徐々に更新されて、様々なアプリもダウンロードして・・・。

なんだか、人間がコンピュータと同じように思えてきました。ここまでは。

OSもパッチを当ててマイナーチェンジや修正をする時期と、新しいOSを一新するようにクリーンインストールするときがありますが、RAPTさんの御言葉に従順に従うということは、コンピュータのOSを更新するぐらい、人間にとって大きな出来事なのです。

ある意味、生まれ変わるのと同じなのではないでしょうか。

恋愛アプリや感情アプリなどを得て、それらをコントロールする状況判断アプリ・・・。

限りなく人間に近づける為の、終わりなき挑戦のようなものなのかもしれません。

最近の御言葉では「人は悟ることを積み重ねることによって神様に限りなく近づくことができる。」と仰っています。

人間は人間で全知全能の神様に限りなく近づき、神様と愛を成して生きていくことが最高の祝福であると仰っています。

人間は神様に限りなく近づこうとし、コンピュータは限りなく人間に近づけようとしています。

結論はコンピュータは人間に限りなく近づくことは出来るが、超えることは出来ないということになりますが、さてどうなるんでしょうか?

自然栽培と害虫

2019-10-24 02:28:22 | 伝えたいこと
自然栽培と害虫について調べていたときの事。

害虫はなぜ発生するのかという問いに、農家が金肥(購入した堆肥、それまでは刈敷や草木灰)をやり始めてから大きな被害が発生している。

西暦1700年代以降に金肥を土壌に供給するようになったと言われているが、1730年の享保の大飢饉はウンカの被害が大発生したのが原因と言われている。(自然・有機農法と害虫 中筋房夫)

肥料をやると植物の生育は早くなるが植物自体の体は弱くなり、害虫が集まってくる。

そして現代では害虫が集まれば農薬を使用する。

農薬を使用すれば人間にも環境にも悪影響を及ぼす。


ラプト理論(参考記事はこちら)でいうとサタンが嘘の情報を流し人類を混乱に陥れて堕落させていく。

農業分野でも同じようにサタンからの嘘の情報が人類を混乱させられているのか?

「肥料をやらなければ野菜は育たない。」というのが嘘なのか?

「無肥料、無農薬の自然栽培は可能。」というのが嘘の情報なのか?

どちらが本当なのか、今のところは結論は出ていません。

自然農法と呼ばれているものにも現代の色々な宗教の乱立と同じように、岡田茂吉の無肥料栽培の自然農法、福岡正信の粘土団子の自然農法、島本覚也の微生物農法、最近ではリンゴの木村秋則、私自身が農業の基礎を教わった「ニンジンと宇宙」の赤峰勝人氏、・・・。

本当に宗教の乱立と同じように農法も乱立しています。

実際、岡田茂吉や島本覚也はカルト宗教の大本教と深い関係があり、岡田茂吉は後の世界救世教を立教している。

なので、霊界と繋がってサタンから情報をもらっている可能性が高いのです。

もちろん、他の農法では神様と繋がって御心に沿っていると判断されたならば神様から情報をもらっている可能性もあります。

いずれにしても、真実は一つであり、もっとシンプルな方法で米、野菜が栽培できる可能性は大いにあります。


害虫に対する人類の対応は対処療法によって長い間紆余曲折があり、「真実」は明かされることがなかった。

今では、多くの場合窒素肥料過多や未熟堆肥が原因であることは明らかになっており、対策も解っているのに、なかなか改善されない。

相変わらず、化学肥料、農薬漬けの農業が大勢を占めている。

野菜の栽培もどうすれば健康に育ち人類の食料として有益な存在になる事が出来るのか?

そこにはこの世界の構造と同じように神様の創造設計、設計思想というものがあるはずである。

それらを知ることができれば、効率よく間違いなく安全で栄養価の高い野菜を栽培することができるはずである。

その栽培方法はどうすればよいのか神様に祈り求めるしか方法はない。

人類が健康になることは神様の御心に沿っていることは容易に想像できるし、救われるためには正に肉的にも健康で生きられる知恵、答えを神様から得なければならない。

強力に祈り求めていつの日か答えを得ることができるように、もがき続けたい。

ラプト(RAPT)ブログの勧め

2019-09-14 14:56:41 | 伝えたいこと
オリンピックの金メダル、または世界一を目指していらっしゃるアスリートの方々へ

ラプトブログへの勧め

この世界の構造を知り、どのように生きれば幸せになれるのか?

ラプトブログを一言で説明すれば、冒頭に挙げたように言えるでしょう。

ある意味、私たちが日々の生活での疑問や不条理感、無力感などを持つことへの究極の答えがここにあります。

そして、将来への安心、心の平安、希望を持たせてくれる生き方がここにあります。


オリンピックでの金メダル獲得を目指している方にとっては、努力に努力を重ねていてもどうしても破れない最後の大きな壁があったり、精神面での弱さを感じる方もいるかもしれません。

なにかブレイクスルーが欲しい方々に従来のトレーニングにはない”神業”を得る可能性があると考えています。

”神業”ですので、団栗の背比べ的な領域を超えて他者を圧倒する領域になります。

今は可能性としか言えないのが残念ですが、アスリートとしての実績がないので仕方ありません。

おそらくこの方法をこれまで実践したアスリートはいないと思われます。

ただ、ラプト氏(ブログ本人)によれば脳の回転が非常に早くなるので、状況判断や決断がこれまでよりもまさ

に”神業”的に早くなりそうです。

また、新しいトレーニング方法などの構想を受けることもできそうです。

ですので肉体的にも”神業”的に変化があると期待しています。


何の話をしているのか?と疑問に思われる方もいると思います。

順番にお話しします。


まず、冒頭に挙げたうち「この世界の構造」です。

ラプトブログでは”ラプト理論”と呼ばれています。

現在のこの世界の構造がどうなって、どのように歴史がなされてきたのか?

意思決定の原点、大元の存在が何なのか、そしてどのように行われてきたのか、今現在どうなっているのか?と

いうのを解き明かした内容です。

いわゆる「陰謀論」ですが、今までの視点にはない初めて解明した”理論”、事実です。

既に従来の陰謀論のほとんどが影が薄くなっています。


そして、「どのように生きれば幸せになれるのか?」です。

もし、「このように生きれば誰でも幸せになれて全ての願いが叶う」という方法があれば一番良いですよね。

ラプトブログでは”御言葉”として毎日伝えられています。

この御言葉に忠実に従って生きれば誰でも幸せになれて、すべての願いが叶うのです。

ただし、非常にシンプルな生き方ですが非常に狭い道です。

多くの人々は忠実に従いませんし、始めたとしても途中で諦めてしまいます。

なにしろ、全てを捨てて一つのことに集中しなければなりませんから。


ここまで聞いてどう思いますか?

そんな難しい生き方はしたくない、気楽に楽しんで生きたいので結構だと考えますか?

オリンピックを目指したり世界記録を目指しているアスリートの方々は現在自分の全人生を懸けて各競技に取り組んでいらっしゃると思います。

まさに全てを捨てて人生を懸けていらっしゃると思いますので、この生き方が出来ると信じています。

そして、全ての願いが叶う生き方をして”神業”を得ていただきたいのです。

世の中の人々を悠々と、そして遥かに超えた次元の”神業”の生を生きて欲しいのです。


これまでを読んで挑戦をしてみようと思われた方、ラプトブログには陰謀論を書いている一般記事(無料)と人世について書かれている有料記事があります。

膨大な量ですが、有料記事は2015年8月から、また御言葉は朝の祈り会として2017年9月から始まっていますので、そこからスタートして下さい。

ブログの「有料記事」から「朝の祈り会および有料記事のパスワードの購入」に入って購入フォームに記入してください。

朝の祈り会は音声データですので解りやすいと思います。

有料記事は朝の祈り会の内容の元になっている、ラプト氏が受けた啓示の内容を詳しく文章で伝えています。

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こちらの記事もどうぞ
人世の願いを叶えるために必要な幾つかのこと