花粉症はすぐに治ります2。

花粉症対策での追加情報

花粉症症状は自然海塩を摂ることで直ると言いましたが、

血液中の塩分濃度が低くなったため、目汁、鼻汁を出して塩分濃度を上げようとしているのです。

普段の生活でもややもすると塩切れ状態になることがあります。

世の中「減塩、減塩」といわれてますが、全く逆です。

自然海塩は摂り過ぎはありません。

私も塩切れの症状は時々あり、その時は塩を直接摂っています。

よくあるのが、足をつる状態（こむらがえり）と

今の季節、朝おきたときに鼻がむずむずする時（花粉症症状）です。

「こむらがえり」を起こしやすい時は塩切れです。

スポーツをしていて足がつるのは塩切れです。

こういう状態になったときには直ぐに塩を摂ります。

ただし、塩をそのまま摂ると腎臓に負担となります。

フライパンで塩を炒って下さい。そうすると塩化マグネシウムが水酸化マグネシウムとなり

直接摂れるようになります。

私は炒った塩を小ケースにいれていつも持参し、時々食べています。

試してみてください。

花粉症はすぐに治ります。

そろそろ、花粉症で気分を害している方がいるのではないでしょうか？
くしゃみ、目が痛い、鼻水が止まらない、などなど・・・。

花粉症はすぐに止まります。

実はかく言う私も数年前に突然、花粉症症状が出ました。
朝からくしゃみが止まらず、鼻水も出て一日中憂鬱でした。

そんな中、百姓の師である、赤峰親方の問答塾で聞いたのが、塩の大切さでした。
昭和46年度「塩田法」によって全国の塩田が廃止され、「イオン交換膜」方式の製塩会社が新たに認められました。
当時国の指導により入浜塩田から効率の良い流下式の塩田が増えて、塩が過剰になっていたこと。工業化を進めるために臨海工業地帯が続々出来上がりつつあり、遠浅の海岸地帯が必要になった、ことなどのためといわれている。
いずれにしても国の政策によって塩田が廃止された。
これによって、塩化ナトリウム９９％の塩が出回るようになった。

花粉症が出てきたのもこれに同期して増えてきました。
大事なのは塩化ナトリウム以外の各種ミネラルなのです。
現在では「塩田法」も廃止され、自然海塩も手に入ります。

では、どうすれば花粉症は収まるのか？
非常措置としては３％程度の自然海塩の塩水（200ccの水に6ｇの塩）を飲むと治まります。
但し、この方法はあくまでも応急法です。
これを毎日続けると逆に腎臓に負担がかかり悪くします。

普段は自然海塩を使った味噌、醤油、漬物で塩分を摂ること。
私も、現在では症状は全く出ていません。
実証済みですので、確かです。

病院に行く必要はまったくありません。
病院は病気を治すのではなく、経営を成り立たせるためにしか動きません。もちろん製薬会社もです。