少し古い話になりますが、実は8月6日の日に自動車事故を起こしました。
車対車の軽い衝突事故でしたが、自分の車は廃車にしました。
変則的な6差路交差点で、すべての道路は一時停止で進入し注意しながら、それぞれの進路へと出ていく放射状の交差点です。
私の車は方向的には、やや斜め左の方向へと進もうとしていて、相手は自分から見て左の進入路から直進して出ていく方向です。
私が一時停止してやや左に向かって侵入していくときには相手は一時停止線に向かってきていましたが、私は一時停止するものと思い、そのまま、交差点を抜けようとしたのですが、相手は一時停止せず、そのまま直進してきました。
その時、自分は「このままだと衝突するな」と思ったのですが、なぜか「ブレーキを踏め」という指令が脳から出てこないのです。
ブレーキを掛ける余裕はあったのですが、指令が出ない。
「あー、ぶつかる。けど、ブレーキを踏めの指令が出ない。なんでー?」という感じでした。
そして、当然の如く、衝突しました。
後で思ったのは、サタンが自分の中に入って来て、脳からの指令を出さないようにしたのでは?という事です。
もう一つは、裁きです。
信仰の薄さに対して神様が裁きを下した、という事です。
ラプトさんは御言葉の中で、「悪いことが起きたときは、全てを裁きと考えて悔い改めなさい。」と言われています。
自分もそういう風に考えて、悔い改めて、信仰を深めようと決心しました。
「祈りは叶う」の話はこれからです。
自分の車は古く30万キロ近く走っていたので、買い替えることにしました。
ちょうど私が仏教を捨てた年ですが、前の車が故障したときに、友人から只でもらった車なので乗っていたのです。
信仰を持っていたときで、ナンバーは「7770」に希望しました。
三つの7は、神様、御子様、聖霊様でそれぞれ7の力を持っている。
そして最後の0は今の私で、0の力しかない、と考えていました。
それがこの写真です。
相手方の車がこれです。
そして、最終的には買い替えたのですが、もちろん中古ですが。
最初はナンバーは同じ「7770」にしようと思ったのですが、途中で考えが変わり、「神様にお任せしよう」と思って通常の成り行き任せにしました。
ただ、車が納車されるまで「神様にお任せしますから、自分にふさわしい、いい番号を!ください」と毎日真剣に祈っていました。
そして、納車の日に見たのが「1727」でした。
それを見たとき、「えー!、すごい!」と思いました。
「1に7、2にも7」つまり、「1にも2にも神様だよ、神様を一番に愛しなさい。」と言われているようでした。
なんとでも取れるだろうとお思いでしょうが、自分にとっては願ってもないナンバーでした。
それがこれです。
それと、もう一つ台風の進路です。
今年の台風14号ですが、稲刈り時期に九州直撃の様相でしたが、毎日「神様どうか、東に逸らしてください」と祈っていました。
そうしたら、その通りになってしまいました。
これは、多くの農家の方々が祈っていたのだと思いますので、私だけの祈りが叶えられたとは思いませんが、いずれにしても「祈りは叶えられる」、という事だと思います。
それがこれです。
神様に感謝いたします。