本宮山の麓ぐらし

山に育てられ、土と遊ぶ・・・無農薬、無化学肥料で米さん、野菜さん、オリーブさんに育てられる毎日!!

動噴載せ替え

2014-09-17 06:11:26 | 農具・農業機械
動噴が故障したので、中古でよかったのですが仕様の合う物がなかったので新品購入となりました。

ただ、運搬車にタンクと動噴を一緒に載せるとサイズが大きく、載りきれないので載せ替えです。

新品動噴


お役御免となった動噴 長い間、親父と私の力になってもらいました。お疲れ様でした


改造無しでそのまま載ってしまった。


完成です


ポンプ仕様


エンジン

刈払機の評価①

2012-08-31 00:51:58 | 農具・農業機械
早速使ってみました共立RME2620BW

①まず、なれないせいかグリップを握り続けるのに疲れる。
安全を考慮すれば当然な機構ですが、これが意外とつらい。

②それから、最も期待していた上方(高い所)の草刈ですが
ひじ当てが外れやすいので、安定しない。

③エンジン音が以前のゼノア製に比べうるさい
音がクリーン(一定の高さ)な音でなく、ガラガラ?ボコボコ?音が混じったノイジーな音

④チップソーの、対地面角度を細かく調整できない。
構造上ひじ当てで固定しているので身体を動かして調整しなければならない

逆に平地の草刈は楽に出来る。

自分の期待していた機能は果たされないのか?


刈払機買っちゃいました

2012-08-27 00:48:25 | 農具・農業機械
今まで使っていた古い刈払機(チップソー用とナイロン用2台並行して使っていたうち古いほう)が
壊れた(ドライブシャフトが断裂)ので、ついに新規購入に踏み切りました。

悩んだ末KIORITZのRME2600BW
まだ、メーカーのHPにも載っていない新機種

こちとら中山間地の田んぼで、意外と石垣や崖の草刈が多く
上方の草刈を続けるのはシンドかった。

この機種はバーハンドルタイプでダブルトリガースロットル形式。もちろん安全装置付き。
今まではゼノアの機種を使用していたが、他メーカー製も経験しようと思った。



全体写真(自分で組み立て後)


フロントベンチレーションで冷却風が作業者側に向かない


ひじ当て付きで安定するので、上方の作業はかなり楽になると思う


ダブルトリガーレバータイプ 大きいレバーを握れば前もってネジで設定したスロットル位置となり、
さらに小さいレバーを握れば、フルスロットルとなる。2段構え。


付属のチップソーをつけた状態

初対面はなかなか良いな!と言う感じ。
使用感はお楽しみ。


トラクタのメンテナンス(足周り)

2012-07-05 01:40:50 | 農具・農業機械
トラクタ(クローラタイプ)の揺動転輪部、遊輪、転輪にグリスアップ実施しました。
グリスニップルは揺動転輪部のみについており、取説にも代かき後は毎回グリスアップするように書かれているが
遊輪、転輪にはグリスニップルが付いておらず、取説にはオイルシールとだけ書かれている。
2ヶ月ほど前にキーキー音がしていたのでメーカーに見てもらったらオイルシール交換で2万円も取られた。
遊輪、転輪にも市販のグリースニップルを着ければ、グリスアップ可能だと言うことを後で知り、
取説に書いてくれよ! とガックリした次第であった。
今回、遊輪、転輪に市販のグリスニップルを使ってグリスアップしようと、外したボルトを持って
合うサイズを探した。
最初は、ボルトのサイズを知ろうと店のサイズ表でチェックしたが、
Mネジに合わずインチサイズで探し、”1/4×28山”が一番近かったので購入して早速試したが入らない!?
次は別の店で実際にニップルのネジに当ててチェックすると、”6×P1.0”が合ったのでこれを購入。
ばっちり合った。
6×P1.0を調べると、ネジサイズがM6でネジのピッチが1mmだと思われるが普通のボルトのM6とは合わなかったのはなぜ?
店のサイズ表に合わせる時にミスった可能性有り。
と言うのは、現在着いている揺動転輪部のニップルは締め付けると途中までしか入らず、それをカバーする為にワッシャーを入れて調整(誤魔化し?)している。
なので、インチネジじゃないかと先入観があったのは確かだから。
とにかく結果的にはOKとなった。


ニップル取り付け。 ボックスサイズは8mm。 メクラボルトは10mm。


ニップルが付いた状態。 着けっぱなしはマズイやろなー。

トラクタのメンテナンス(オイル関係)②

2012-04-17 01:00:28 | 農具・農業機械

ロータリー チェーン部のギアオイル交換 廃油プラグからオイルを抜く


規定量(1.4?)のオイルを給油口から給油


ギアケース部のオイル交換 廃油プラグからオイルを抜く ロータリーはトラクタ本体から取り外したほうがやり易い


規定量(1.6?)のオイルを給油口から給油


ユニバーサルジョイント部のグリスアップ カバーの取り外し 


古いグリスをウエスでふき取り、新しいグリスを塗布する


グリス(リチウム系)塗布


エンジンオイル交換 
ドレンプラグを外しオイルを抜いた後フィルターをレンチで外す
新しいオイルフィルターを取り付ける前Oリングにオイルを薄く塗布して手で取り付ける
シール面に当たってから3/4回転レンチで締める


ドレンプラグはOリング式なのでドレンワッシャーは必要なかった(準備していたのに)


規定量(2.6?)のオイルを給油口から給油

ミッションオイルも今回交換実施
ただこのトラクタのミッションオイルフィルターは清掃のみで交換はなし
なので今回はオイル交換のみ
検油窓を見ながら規定量(20?)給油

その他不具合:①クローラの転輪から軋み音
         ②ハンドルの効きが以前と変わった
以上2点、点検必要