いよいよ稲刈り近づく 2010-09-28 23:31:39 | 米作り ここ2年間試験的にコシヒカリを作ってきたが、周りの田んぼのヒノヒカリと比べやや早くなる為、スズメの被害対策が必要となる。 とは言え、いよいよと言う感じが心地良いし、乾燥機の掃除と動作確認にも力が入る。
野菜の発芽に感激 2010-09-28 23:17:40 | 野菜作り 播種から10日後のホウレンソウ 強くたくましく 同じく10日後の水菜 ちょっと混雑ぎみだが、愛おしい!! 同じく10日後の小松菜 がんばれよ! 同じく11日後のゴボウ 初めてなのでどうなるのかな? 同じく11日後の人参 発芽すれば50%成功とか 同じく11日後の春菊 鍋!鍋!鍋!
イノシシ侵入 2010-09-28 23:03:06 | 米作り ついにイノシシが田んぼに侵入 電柵を設置していたが、当日は雨が降っており電柵の効果も漏電などで効果が落ちると考えられる。 発見後、早速電柵の周りを点検、草が繁って電柵に当たっているところもあったので、草刈を実施した。
刈払機の安全について(2) 2010-09-28 14:33:43 | 農具・農業機械 昨日に続き、刈払機の安全について・・・ 今日は、人間側の保護具について。 基本的には保護めがねと防振手袋は必須と思う。 それと、すねあての丈夫なものがあれば完璧か? ホームセンター等で保護具を探してみたが、いずれも簡単なもので、草汁を防ぐものが大半である。これではチップソーが当たったらひとたまりも無いなと思われる。 ネットで検索したら、使えそうなものがあった。 林業・木材製造業労働災害防止協会が販売しているもので、本格的なプロ用の製品である。 少々高価になるが、命が大事と考える方は検討の価値あり。 問い合わせ先や購入方法も載っているので参考になる。 http://www.rinsaibou.or.jp/cont06/pdf/catalogue.pdf
刈払機の安全について 2010-09-28 00:38:07 | 農具・農業機械 先日の従姉妹の死から、草刈作業について考えてみました。 10年以上前の刈払機を2台使用(チップソーとナイロン刃取付)しているので、そろそろ交換時が近づいていることもあり、 機種選定を考えてみた。 まず、従姉妹の死によって、考えさせられたのが安全性で、数万円の上乗せで安全性能がアップできるのなら、最悪の可能性も確率を下げられる。 地表と崖の草刈の必要性、過去の経験から、背負い式タイプとし、最重要項目を安全性、その他はパワー、環境性能の順で考えてみた。 調査した結果、意外と安全に配慮された機器が少ない。 安全鑑定(スロットルがトリガー方式、緊急離脱ベルト)を取得した背負い式はホンダのみとなっている(UMR425)。 Uハンドル方式では、他のメーカーも安全鑑定を取得している機種がある。 ただ、ホンダは背負い式は25ccタイプしかなく、チップソーの標準取付は9インチ(φ230)となっており、小さい。 共立はGセンサーといって、転倒したりして衝撃を受けるとエンジンが停止する安全機能があるが、スロットルが固定レバーだと、再起動時元に戻し忘れていると、いきなりエンジンが吹き上がって危険なのでは?と思う。 チップソー10インチ(φ255)を取り付けるには、パワーで、2サイクルでは25cc以上、4サイクルでは30cc以上必要なのではないか。 環境性能についてはあまりカタログに数値が載っていないので、比較が難しい。 基本的には4サイクルエンジンが有害排出ガス、燃費共優れているといわれている。 2サイクルエンジンは現在は国内排出ガス自主規制に適合と載っているが、2011年より欧米と同じ排ガス規制が始まるそうなのでどうなるのか?。 同様に、2011年9月末でスロットルレバー機構は安全鑑定基準に適合するよう生産開始されるらしい。 どうやら刈払機については、もう一年待ったほうがいいのではないか。