不耕起栽培を目指して2年間努力してきたが
ネックになっているのが冬季湛水。 稲刈り後の乾燥した田んぼに給水すると、かなりの漏水。隣の田んぼや畑、道路の側溝に水が溢れ、1年目は代掻きを実施(これを半不耕起と言う)
2年目は漏水の原因をはっきりさせる為に、畦周りに60cm幅の波板を埋めた。
しかし、結果は同じ。漏水の量はほとんど変わらず、畦からの漏水ではなく底から抜けている事が解った。
稲刈り前の落水を遅らせる事も考えたが、気象条件等でコントロールが難しいし、収穫の遅れも考えられる。
そんななか、出会ったのが赤峰勝人氏の循環農法。
循環農法での米作りは、春の田起こし 代掻き 水苗代 手による田植え(尺間植え) 縦横除草 と続き 完成している。
田んぼには藁を返すのみである。
今年は一部循環農法を実施している。
ついに梅雨明けか?
大水で埋まった水路をとりあえず使えるようにし、給水。
ヒューム管入り口のフィルター
田んぼへの給水直前。黄色は給水と排水との切り替え用のプラ板。左から右へ流れ、現在給水中
田んぼへの給水口。水温が低い為一度側溝を通しているが、1~2度くらいしか上がらない。
梅雨明けか?久々の青空
ネックになっているのが冬季湛水。 稲刈り後の乾燥した田んぼに給水すると、かなりの漏水。隣の田んぼや畑、道路の側溝に水が溢れ、1年目は代掻きを実施(これを半不耕起と言う)
2年目は漏水の原因をはっきりさせる為に、畦周りに60cm幅の波板を埋めた。
しかし、結果は同じ。漏水の量はほとんど変わらず、畦からの漏水ではなく底から抜けている事が解った。
稲刈り前の落水を遅らせる事も考えたが、気象条件等でコントロールが難しいし、収穫の遅れも考えられる。
そんななか、出会ったのが赤峰勝人氏の循環農法。
循環農法での米作りは、春の田起こし 代掻き 水苗代 手による田植え(尺間植え) 縦横除草 と続き 完成している。
田んぼには藁を返すのみである。
今年は一部循環農法を実施している。
ついに梅雨明けか?
大水で埋まった水路をとりあえず使えるようにし、給水。
ヒューム管入り口のフィルター
田んぼへの給水直前。黄色は給水と排水との切り替え用のプラ板。左から右へ流れ、現在給水中
田んぼへの給水口。水温が低い為一度側溝を通しているが、1~2度くらいしか上がらない。
梅雨明けか?久々の青空
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