しばらく更新をサボっていました。
5月6日今年の籾蒔きを行いました。
昨年までと違うところは、①塩水選(1.15以上)、②浸種(10℃以下で20日間以上)までは同じですが、
③種子消毒は温湯消毒でも、微生物消毒でも、酵素消毒でもなく”食酢”で種籾処理を実施しました。
現代農業2007.3月号参照ください。
また、育苗での床土は市販の肥料入りを使用していましたが、今年は④有機質肥料を一部試験的に使用
この結果が良ければ、育苗でも化学肥料を使用せず、本田も含め、完全に無農薬、無化学肥料栽培となります。
発芽後、新聞紙を取り除き不織布のみのカバーです。しばらくはスズメ対策でこのままです。
有機質肥料を使用した苗箱は下から吸水させたのですが、吸水状態が悪く発芽が遅れました。
吸水状態が悪い苗箱の一部が、発芽後水分不足となり、葉の先端が枯れたものが出ました。
なかなか難しいところです。
5月6日今年の籾蒔きを行いました。
昨年までと違うところは、①塩水選(1.15以上)、②浸種(10℃以下で20日間以上)までは同じですが、
③種子消毒は温湯消毒でも、微生物消毒でも、酵素消毒でもなく”食酢”で種籾処理を実施しました。
現代農業2007.3月号参照ください。
また、育苗での床土は市販の肥料入りを使用していましたが、今年は④有機質肥料を一部試験的に使用
この結果が良ければ、育苗でも化学肥料を使用せず、本田も含め、完全に無農薬、無化学肥料栽培となります。
発芽後、新聞紙を取り除き不織布のみのカバーです。しばらくはスズメ対策でこのままです。
有機質肥料を使用した苗箱は下から吸水させたのですが、吸水状態が悪く発芽が遅れました。
吸水状態が悪い苗箱の一部が、発芽後水分不足となり、葉の先端が枯れたものが出ました。
なかなか難しいところです。
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