授業中に集中力が尽きてこんなことを考え始めた。
本来なら出力電圧が5Vであるレギュレータが破損した場合、入力電圧の14.4Vがそのまま出力される場合がある。もし、そうなればマイコンは一瞬で壊れてしまう。その保護回路は作れないか?
5限、7限の授業中に考えた。マイコン以外の各部については、5Vから14.4Vになっても、マイコンの電流を遮断して動作を止めれば大丈夫。すなわち、マイコンさえ電流を遮断できればよい。てなわけで、出来上がった保護回路を載せておく。
各抵抗値は実際に計算して決める。トランジスタについてはスイッチング時間が短い方がよい。TR2については飽和電圧も小さい方がよい。飽和電圧分だけ正常動作時のマイコンの電源電圧がかさ下げされてしまうからである。
ただ、実装するには部品がちょっと多く、もっといい保護回路が思いつくかもしれない。それに、効果があるのかどうかが、実験してみないとわからないし・・・。
注意事項としては、マイコンにおいて、前述の通りトランジスタの飽和電圧分だけ正常動作時の電源電圧がかさ下げされてしまうことの他に、Low出力が飽和電圧分だけかさ上げされてしまうことである。(High出力は通常の5Vである。)
本来なら出力電圧が5Vであるレギュレータが破損した場合、入力電圧の14.4Vがそのまま出力される場合がある。もし、そうなればマイコンは一瞬で壊れてしまう。その保護回路は作れないか?
5限、7限の授業中に考えた。マイコン以外の各部については、5Vから14.4Vになっても、マイコンの電流を遮断して動作を止めれば大丈夫。すなわち、マイコンさえ電流を遮断できればよい。てなわけで、出来上がった保護回路を載せておく。
各抵抗値は実際に計算して決める。トランジスタについてはスイッチング時間が短い方がよい。TR2については飽和電圧も小さい方がよい。飽和電圧分だけ正常動作時のマイコンの電源電圧がかさ下げされてしまうからである。
ただ、実装するには部品がちょっと多く、もっといい保護回路が思いつくかもしれない。それに、効果があるのかどうかが、実験してみないとわからないし・・・。
注意事項としては、マイコンにおいて、前述の通りトランジスタの飽和電圧分だけ正常動作時の電源電圧がかさ下げされてしまうことの他に、Low出力が飽和電圧分だけかさ上げされてしまうことである。(High出力は通常の5Vである。)