藤原緋紗子の「浄瑠璃長屋春秋記」シリーズの2、『潮騒』を読んだ。第1話『潮騒』、第2話『雨の声』、第3話『別れ蝉』を掲載。妻・志野の行方を追って、陸奥国平山藩から江戸へ出てきた青柳新八郎が主人公。浄瑠璃長屋で暮らしながら、萬相談事を請け負い、様々な事件を解決していくという設定。藤原緋沙子の「滋味あふれる世界」があふれ出す。
サケの磯部揚げをご紹介。生サケを一口大に切って海苔を巻き衣つけて揚げただけの物だが、いつも焼き魚では飽きるのでたまには良いかも。
6月1日。おはようがんす。ついに6月に突入！22日には参院選が公示される。32の1人区すべてで野党と市民の共闘体制が確立された。争点は明瞭、対決軸も明瞭、安倍内閣退場の審判を下さなければならない。とは言っても、田んぼの田植え直後の作業のシメ、除草剤の散布が残っている。除草剤を撒くには、水深が5㌢以上なければならないので、今朝早くで3枚目まで散布した。あと残り2枚に水をはって、除草剤を散布し代掻きに使ったトラクターを洗浄したら、あとは毎日水を見るだけになるので選挙モードに入る。
今朝は、サケの磯部揚げがメイン。これも妻の得意料理の一つだ。コマツナの辛し和え、カブとキュウリの酢の物、サラダと今朝も野菜たっぷりの朝食だった。