今日（28日）、岩手県庁前で4野党の合同街宣が行われ、共産党からは志位和夫委員長が参加した。他党の弁士は民進党が安住淳国対委員長、社民党が又市征治幹事長、生活の党が小沢一郎代表。岩手県の達増拓也県知事も参加し、野党統一候補・きどぐち英司氏の必勝を訴えた。司会者は2千人にのぼる人が参加と話していた。山クジラ♂も街頭宣伝の運営を担当した時代もあったが、これほどの人波が県庁前をうずめたのははじめてである。各弁士の訴えも良かった。立憲主義の回復、アベノミクスから経済政策の転換など野党の共通政策が豊かに発展させられていることもこもごも話された。色々ギクシャクする場面もあったのだろが、参院選公示から1週間で野党の共闘関係は確実に進化し、深化していることを実感できた合同街宣だった。
田植えから1ｶ月が経過し、当初の水不足も梅雨に入って水源の水量が増えて解消し、順調に稲が育っている。あと1ヵ月余りで出穂を迎えるのだが、それまでにグンと大きくなる。あれだけ頼りなかった苗がこれまでになるから不思議といえば不思議だ。
6月28日。おはようがんす。今日は盛岡の県庁前での野党合同街宣へ参加予定。志位委員長が生活の党・小沢代表らと並んで訴える。各地でいっしょに訴えているのは新聞報道等で知っているが、実見するのははじめてである。野党と市民の共同の絆はますます強まっているようだ。改憲勢力で3分の2など許せるものではない。
今朝は宗八ガレイを焼いていただいた。国産の魚の中で宗八ガレイは比較的リーズナブルで、時折わが家の食卓に登場する。いじましく食費を節約して、それでも出来るだけ美味しくいただこうとする庶民の苦労が今の政権に理解できるだろうか？わかんね~だろうなー。
