佐伯泰英の著作に「酔いどれ小藤次」シリーズ、「新・酔いどれ小藤次」シリーズがあり、山クジラ♂の愛読してきた。『小藤次青春抄』はまさにその小藤次の青春時代の話を2篇の「中編?」にまとめたものだ。青春時代から、小藤次は来島水軍流の剣を使う使い手だったのである。見かけは悪いが、抜群の剣の力量を持つ、赤目小藤次のその先の活躍が理解できる。
6月2日。おはようがんす。参院選の始まる月に入ったので、田んぼの作業に切りをつけ選挙の取り組みに入らないとならない。夕方までかけ残っている田んぼに水をはって、水深5㌢になったので投げ込み式の除草剤を散布。先日、補植しながら田んぼの中を見ると、かなりの数の雑草が芽を出していた。ヒルムシロなども出ている所があったので、除草剤が効いてくれれば一安心だ。
今朝のメニューは焼いたスケソウダラのみりん干し、コマツナのシラスのせおひたし、キンピラ、肉巻フライ、サラダ、漬物。味噌汁の実はシジミだ。
今日は町の選挙の作戦についての会議に参加する予定。