やる気をだすセリフ

落ち込んだ自分を奮い立たせる、気に入ったフレーズを集めます。
言葉には力があるからです。

多発性硬化症

2009-11-03 21:06:12 | Weblog
弁護士になる夢を持って、東大法学部に入学して一カ月、内藤佐和子さんは、多発性硬化症という難病を発症した。
神経を覆う被膜が傷つき、神経がむき出しになる。身体のどこで、いつ発症するか予測はできない。
前向きな性格は変わらず、数々の学生団体の活動に参加した。
ビジネスプランコンテストに優勝して、百万円の賞金を獲得。体験記は昨年の「出版甲子園」で入賞し『難病東大生』を先月に出版した。

難病東大生
内藤 佐和子
サンマーク出版

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ディスレクシアとは

2009-11-03 20:43:24 | Weblog
ディスレクシアとは

字がゆがんだりくっついたりして見える、ことばの要素を分解して把握できない、字の形を記憶できない、などといった各種の症状があり、いずれも文字に関する脳の機能に問題があり、字を読んだり書いたりすることが極端に難しいという障害。全く読み書きができないのではないが、他の子供と比べて覚える速度が極端に遅い。原因は不明で、完全には治らない。アメリカでは症状や程度に応じた指導方法がかなり確立されており、また学校ではテストの問題や教科書をテープに吹き込んだものを使えるなどといった、いわば身体障害者にハンディをつけるのと同じような考え方で対処してくれるところが多い。なお、読むのはそれほど問題ないが、書くのが極端にダメな「ディスグラフィア」というのもあり、程度や症状の中身はいくつか種類がある。

私は、網膜症の後遺症で、直線の歪みが残ってしまった。
私以上に視覚の歪みと戦っている人々がいることを知りました。
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DAISYとは

2009-11-03 20:27:29 | Weblog
DAISYとは、デジタル録音図書の国際標準規格。
最近、視覚障害者のほかに学習障害、知的障害、精神障害の方にとっても有効であることが国際的に広く認められてきています。

マルチメディア化したDAISY図書は、音声にテキストおよび画像をシンクロ(同期)させ、音声を聞きながらハイライトされたテキストを読み、同じ画面上で絵をみることもできる。

私も、網膜症が悪化して、視覚障害者になったら、お世話になるかも。
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