著者は「ハウスウェディング」スタイルの挙式を企画・運営し、業績を拡大した(株)テイクアンドギブ・ニーズの創業者 野尻佳孝氏だ。
ガキ大将->柔道->チーマー->ラグビー->サラリーマン->起業とこの人のやることは、いつも半端ではない。
問題を起こしながらも、最後の一歩は踏み外さなかった。それは、両親との信頼関係が大きかったと思う。
なんといってもこの本のおもしろさは、たわいもない成り行きから始まって、だんだんスパルタ起業家になっていくところだ。3人から6000人の会社になっている。
「もてるためには何をする」、「かっこいいのは何」から始まる。実にわかりやすい動機だ。
ところが、サプライズを提供することが自分の天職だと気づき、マーケットリサーチをし、ブライダル業界の破壊者となり、急成長する。
著者は周囲に何と思われようが、焦点がぶれない、意志の強い人だと思う。
本人は、臆病者だといっているが、確かに臆病だから、脇を固めるのが強い部分があるかもしれない。
ガキ大将->柔道->チーマー->ラグビー->サラリーマン->起業とこの人のやることは、いつも半端ではない。
問題を起こしながらも、最後の一歩は踏み外さなかった。それは、両親との信頼関係が大きかったと思う。
なんといってもこの本のおもしろさは、たわいもない成り行きから始まって、だんだんスパルタ起業家になっていくところだ。3人から6000人の会社になっている。
「もてるためには何をする」、「かっこいいのは何」から始まる。実にわかりやすい動機だ。
ところが、サプライズを提供することが自分の天職だと気づき、マーケットリサーチをし、ブライダル業界の破壊者となり、急成長する。
著者は周囲に何と思われようが、焦点がぶれない、意志の強い人だと思う。
本人は、臆病者だといっているが、確かに臆病だから、脇を固めるのが強い部分があるかもしれない。
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リンクをたどってやってきました。
jamsession123goもこの本は1日で読んでしまいました。
若い経営者の本は勢いがあっていいですね。
こちらの中島さんは拓大応援団。
http://blog.goo.ne.jp/yamamotmasa/e/bb98a41ac4a54b689ac0b7f3161b2416
どちらも人間の極限を経験してますね。
私は学生時代は引っ込み思案で帰宅部だったので、うらやましいです。