山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

新☆KAGUYA 制作開始

2011-07-15 23:48:28 | No.56「KAGUYA」
新たな「KAGUYA」公演へ。

今後の予定!

☆8月14日■「夜の展覧会」
出品(映像+「KAGUYA」生出演)
於:河原町問屋街駐車場
☆10月28日・29日■No.57 大阪公演
(大阪エクスプレス+野外演劇フェスティバル)
於:高津宮 特設野外劇場(最寄り駅:谷町9丁目)
☆11月■子ども劇「ミュージカル・かぐや姫」
(公民館講座発表会)
於:熊本市清水市民センターホール
☆12月■No.58 鹿児島県指宿市公演

於:居酒屋「かわき」:/実質的に「KAGUYA」シリーズLAST

(お断り)
今年の演劇活動の目標は「旅」を目指していた。
この計画は二つの公演地(大阪、鹿児島)を除いてポシャった。
今年の「旅」は有言不実行となってしまった。
東京、名古屋、札幌、韓国ソウル、フィリピン(マニラ)の関係者の方々には
お詫び申し上げます。
劇団にはお金と時間がなかった。今更、驚くことはないのだが・・・。
「先送り!」と方言するが、ため息混じりである。

■■■

昨年の暮れより日本の昔話「かぐや・竹取物語」をテーマに取り組んできた。
原作をそのまま劇化するのではなく、いつものように物語を解体する劇。つまり、物語はとんでもないところに行きつき、劇団でしか表現しきれない、即興を取り入れた構成へチャレンジした。

私たちは現在に生きており、演劇をすることの意味は現在に反応する。

現在、「KAGUYA」劇で見せようとするイメージが変容してきたのである。
前回までの・・・「命」出生の秘密を異型に求めてきたことから、登場人物に妖怪あるいは幽霊のような存在感を表してきた。黄泉の国としての「月」が前提にあった。
今回は、原発、家、避難、この流れに置き換える。
今、この世は楽観視できない。・・・「KAGUYA」は危機を打ち出す。