真っ昼間の祭り

真っ昼間の夏祭りに行ってきた。

駐車場から会場まで歩いたら死にそうになった。

クーラーの効いた建物があったのでそこへ逃げ込んだら
「救護」
というカウンターが。
思わず助けを求めようと思ったのだが、
一応歩けるし、
うちわ、保冷剤、水筒、と装備は万全。
これで、助けを求められてもあちら様もやることが無いと思い、
うちわで仰ぎながらひたすら休む。

なぜそんな思いをしてまで祭りに行ったのかというと、
ステージイベントのビデオ撮影を仰せつかったからだ。

しかし、霞んだ目で、ビデオをセットして、録画ボタンを押したらまた建物の中に避難。

演目が終わったら逃げるように帰ってきた。
下の子を連れて行ったんだけど、
何にもお祭りを満喫させてあげられなかった…
ゴメンよ…

この症状。
不安感もあるけど、暑さで血圧が低くなりすぎてるのかもしれない。