高い気温の日

今日の気温は37度。
それなのに、子供を小学校の夏祭りに連れて行った。

朝10時からだったからまだ最高気温に達していなかったかもしれないけど、
「先に帰っていい？」
と何度も聞きながらも
40分位居られた。

大きく呼吸する事を心がけ、
ぬるい風と空気を味わっていた。
でも嫌だ早く帰りたいと言う気持ちも半分だった。

でも、ダメージを受けずに居られた。
少し自信がついて不安が減った。

不安に対して家族で励まし合う

バンジージャンプを飛ぶ覚悟で、学校へ行っていたけど、だんだん怖くなくなってきた。
まだ怖くないまではいかないが。

これが認知行動療法ってヤツか。


それから、私の父が病気を患っているんだけど、一昨日、状態が思ったよりずっと悪い事を知らされた。

ショックで胃がねじれそうになり、下痢になりそうになり、涙も出た。

でも、これに関しては、家族皆で共有してるから、孤独な戦いではない。
夫のお母さんまで
「今はいい薬があるからきっと大丈夫よ」
と言ってくれ心が軽くなった。

「悟る技術」という本を父に送ろうと思ったけど、
父はどうやら前向きに行こうと切り替えているようなので、送るのはやめた。

むしろ母の方がしょぼくれているので、そっちが心配だが、
母も一人登山に行く計画があったりして前向きに行こうとしている。

妹は今話題のDA PUMPのUSAのビデオを見て気を紛らわせたと。
セレクトがちょっと笑えるが、
そうやってみんなで不安に対して自分や家族を励まし合って生きていっている。

一人暮らししたい欲求が高い私だけど、
家族ってありがたくて大切なんだな。

バンジージャンプ

午前中、学校に行くのが不安で、行く前は何もしないで休憩しようと思い、パワーヘルスを当てながら、窓から雲の流れを見ていた。
夏の雲はきれいだ。
少し癒やされた。


学校に行く直前が不安のピーク。
バンジージャンプする前の状態ってこんな感じなのかも。

外へ出て落ち着いて行動する。
門についたときにハァハァしてやばいかも、と苦しくなったけど、コレは歩いてきたせいだと言い聞かせる。

しゃべるとふらっとする。

でも、必要最小限に止めればOK。

待っている間は本を読むフリして下向いて半目でボーッとしていた。

終わって、外へ出たらなぜかさっきより暑さが辛くなく家へ帰れた。

そして夕方四時半頃、百均に行った。
日差しが柔らかく、難なくクリア。

夕飯作り時、目が開かない。
休み休み料理をして、その合間にこれを書く。

でも夕飯食べると目が開く。
脳のエネルギー不足なの？



夕飯前は書類に書いてあることが頭に入らないし、紙を数えるのも難儀だった。

この状態をなんとかしようと躍起になると、悪化するのはわかってるので、

流れに任せて浮遊することにする。


涼しい家と暑い外の出入りを頻繁にするのは良くないようなので、家の中で英気を養う。

鏡の前で笑顔

外に出るのが辛い。

暑い所に出る事への不安感が強い。

暑いのがだめじゃなくて、暑さに対する不安感が辛い。

金曜日の学校はおばあちゃんに頼んだ。

こりゃいかんなあ。
予期不安？
レキソタンを毎日1錠飲んでいる。

しかしよ。
子供の事に関しても、詰んで不安で仕方がなかった時があったじゃない。

2、3日経つと、不安でいるのも疲れて平常にだんだん戻る。


自分の体調に関してもそれは同じ。
悩んで解決できないことは悩んでも仕方が無い。

暑さに抵抗しても、涼しくならないし、こわごわ暑い所に出るのはやめよう。



予期不安だと決めつけないで、詰んでいる状態と同じだ。

あと、鏡の前で笑って、自分の笑顔をみる。
昨日の夜、一気に気分が良くなった。

気温にビビる

今年の夏は天気予報の気温を見てビビっている。

「命にかかわる暑さ」
とニュースで言ってるけど、そんなに不安になるようなワードを使わないでもらいたい。


それにしても暑すぎないか？

今暑いぶん早く秋が来ればいいのに、8月も暑いんだって？

車の中がサウナのように暑いのがそもそも辛いのだ。

家の中は冷房で安心だけど、
なんか寒いような暑いようなであんまり快適じゃないし。

外のナチュラルな気温と風は季節を感じてむしろ心地よいんだけど…。
（短時間なら）

毎日車に乗って学校に行く。そして学校が暑い。
幸いクーラーの効いた部屋に通してもらえるのだが、難儀な仕事だ。

…でも暑くない時期も難儀な仕事だと思っていたよな。


早く夏休みにならないかな。


1日に何度も家と外を出たり入ったりするのはダメージ食らうので、控えめに。気をつけて生活しよう。