浮世風呂

日本の垢を落としたい。浮き世の憂さを晴らしたい。そんな大袈裟なものじゃないけれど・・・

次は北海道が狙われる

2012-08-03 00:39:02 | 資料

 現在、北海道からロシアへ向けての鉄道建設計画が持ち上がっている。この計画は過去にも何度か挫折しているので、今後も紆余曲折があるはずであるが、もし実現すれば、電車で東京→ロシア→ヨーロッパ→ロンドンに旅行も出来.商品流通.物流の路線が形成される事になる。

先日突然プーチンが、「北海道までトンネルを掘って鉄道を通す。」と言い出して、日本国民は一笑に付したが、決して夢物語や冗談で彼は言っているのではない。
EU統合に果たしたヨーロッパ横断鉄道と同じ物が、北海道を起点に建設される事になる。既にユーラシア統一の基盤整備が始まっている。

 ユーラシアにとって、その西端が英国、東端が北海道になる。西端、東端は、当然貿易、「軍事上」の重要地点になる。

長年米国のボスであったイスラエルは北海道を最重要地点と考えている。

 19世紀、欧米諸国がアジアを支配した時代、まず最初にキリスト教の教会、学校をアジアに作り、文化的に「慣らす」所から支配が始まった。

 現在、北海道にはイスラエル初代首相の名前を冠したベン・グリオン大学の建設が持ち上がっている。かつて支配者としてパレスチナに軍隊を送り込み、パレスチナ住民の土地、畑、全財産を奪い、先祖伝来の畑を奪われる事に抵抗したパレスチナ人達を、次々射殺しイスラエルを建国したベン・グリオンである。

 北海道南部、日高の中心にある静内町は、人口2万人程の町である。ここには大規模で豪華な作りのウェリントン・ホテルがあり、欧米、イスラエル人ビジネスマンが日常的に多数出入りしている。このウェリントン・ホテルのマークは、イスラエルの金融の中枢を担う、ロスチャイルドのマークである。

 長年北海道を植民地支配して来た「大和民族」からの脱却=独立を当然祈願する北海道の胎動を、巧みに「アジア支配の拠点」形成に「使おうとする」外国人勢力=ロスチャイルドの動きを監視しなければならない。

鈴木宗男が地方政党であり続ける理由がここにあるのではないか。佐藤優とともにロシア・イスラエルの動きや方向を一番よく理解している筈である。それがためにアメリカが潰そうとした。 

◆ 米国大統領バラク・オバマのブレーンである戦略家ズビグニュー・ブレジンスキーは、今後、世界の中心となるのはユーラシアであると断言している。

今後、ユーラシアが金融投資、資源開発、産業発展、消費レベルの上昇、戦争・紛争多発による軍事産業「活躍」の「主戦場」になる。

特に資源開発、東西交易の要地となるカザフスタン等、また、ロシアのエネルギー輸出の通路となるウクライナが、戦争、紛争の中心地となる。

 21世紀、この地域を制した者が、世界の覇者となり、世界を制する。

 イスラエル・マフィアが2009年に北海道上陸を強く打診して来ている。

2014年、ロシアのソチ・オリンピック会場建設の「責任者である」ヴァインシュトックは、同時にロシア最大のパイプライン会社トランスネフチの社長である。トランスネフチはオリンピック会場建設に日本企業を参画させる事と「引き換えに」、極東ロシアから北海道・日本を経由し、さらにアジア全域への原油・天然ガスタンカー航路を大幅に拡充する目的で、両国間で石油化学施設、港湾整備を大規模に行いたい旨を自民党・森喜朗に打診し続けていた。

トランスネフチのバックに居る、ロシアン・イスラエル・マフィアは、やがてはロシア北海道を結ぶパイプライン建設を目指し、北海道アジアへの「出島」とする意向である。

 日本政府の応答の鈍さに苛立ったトランスネフチは、長く続いた原油高のチャンスを逃がすまいと、ノボロッシースクから出港し、イスラエルのアシュケロンそして紅海沿いのエイラートまで原油・天然ガスを運び、一部石油化学製品にイスラエル国内で加工し、そこから航路で台湾等、アジア全域に売却する路線を大幅に拡大している。

イスラエル経由ルートは、世界最大の原油・天然ガス輸出国であるロシアのエネルギーを、ロシアン・イスラエル・マフィア、特にマーク・リッチが握っている事によって「開発」されて来た。中国共産党の経済開発の資金源となって来た台湾華僑と、ロシアン・イスラエル・マフィアを直結させるルートが、これである。

 このイスラエル国内のトランス・イスラエル・パイプラインは、50%がイスラエルの出資、残り50%が、イランの出資によっている。イランからパイプラインで運ばれてくる原油をイスラエル経由で世界中に「売却」しているためである。(このエネルギー供給が、イスラエルのガザ進撃の「戦力」の源泉となっている。)


米国による経済制裁の度に、イラン原油を密輸・加工・売却してきたフィリップ・コノコ石油は、マーク・リッチの「母なる企業」である。リッチは20代の頃、この企業の資源トレーダーとしてギャンブル投機の実戦教育を受けた。このロシアン・イスラエル・マフィアが、イラン経済の「生命線」である。

 この50%づつのイスラエル・イランの合弁事業は、イスラエルを「必ず破壊する」と豪語するイランの強硬姿勢、そして中東で生き延びるためイスラム国家イランを崩壊させ、必要であれば核戦争も辞さないとするイスラエルの強硬姿勢が、「全くの茶番」である事を「明確に証明している」。

次なる中東戦争は、このパイプライン整備・拡充費用を、戦争による軍事産業の利益で「拠出」しようとする、「単なるインフラ」計画である。

 このロシアン・イスラエル・マフィア=イランによる資金・兵器・麻薬の「パイプライン」は、アジア全域に広がる華僑、中国共産党の経済的実権を握る華僑勢力と「ストレート」に結び付き始めている。

 なお、このアジア全域に拡がり始めたトランスネフチのパイプライン建設・保守、タンカー運航の専属社員達は、全員、マシンガン・ピストル・携帯ミサイル等で武装した、9000人を超える元ロシア軍の傭兵部隊=軍隊である。

トランスネフチとは、エネルギー企業の姿を「取った」ロシア軍である。そのロシア軍が、北海道上陸を強く打診して来ている。

◆やがて分断されたイスラム世界が「統一」の予兆に揺れ、アメリカ、ヨーロッパへの「強い対抗勢力」として世界政治の舞台で「君臨し始める」時代が来る。イスラム世界は、この伝統的なロシアの「ユーラシア主義」を、「利用する」であろう。ロシアも、欧米への「牽制」として、イスラムを「使う」であろう。

 EUは、対米面での「覇権復活」の目的で、ロシアのユーラシア主義と手を組むであろう。この時、「必要に応じて」EUは、ロシアのイスラム主義を、バックアップするであろう。

中東製の天然ガスと、ロシア製の天然ガスを混合したライターが、アメリカ合衆国という超高層ビルの各所に仕掛けられたダイナマイトに点火する日が来る。その可能性を誰も否定は出来ない。

プーチンを支えるロシアン・イスラエル・マフィアは、中東戦争で兵器販売の売り上げを伸ばす事が目的であり、プーチンがアラブを支援し、米国がイスラエルを支援し、兵器を米国・ロシアが供給し、戦火が拡大する戦略を取る。ロシアが「表面上」アラブを支援するのは、この戦略上の「必要」があって行われる。

参考図http://www6.atwiki.jp/revival/m/pages/402.html?guid=onより借用

◆2007年3月26日、中国の胡錦濤はロシアを訪問し、プーチンとの間で中国ロシアの企業合弁について合意に達した。

この時、光ファイバーの中国聯通、自動車の長城汽車等、中国企業200社が胡錦濤に同伴し、これを境に、ロシアとの合弁事業に乗り出している。

今後、ロシア中国、そして中国の背後に居る米国が、小規模な紛争を起こそうと、それは3国による「暗黙の同意の上での、相互の国の軍事産業・経済活性化策」でしか無い。

そして「この計画的戦争」とは全く関係なく、中国ロシアそしてユーラシアの一体化、ユーラシア帝国建設は進んで行く。この底流を見抜いた上で、的確な場所にクサビを打ち込まなくてはならない。

日本が将来も日本であり続けようと思うのであれば、このユーラシアを今から研究しておく必要がある。

◆ロシアのプーチンは昨年10月3日、旧ソ連のベラルーシとカザフスタンの3カ国で結成した関税同盟をベースに、 将来的には超国家連合「ユーラシア連合」(ユーラシア・ユニオン)にまで拡大・発展させる構想を明らかにした。 これは政府機関紙イズベスチャ(電子版)に寄稿したものである。 

ただ、プーチンは、ユーラシア連合は旧ソ連邦の復活やCIS(独立国家共同体)に取って代わるものではなく、 共通の経済政策や為替政策を持った超国家連合を目指すとしている。関税同盟は今年1月からスタートし、翌年1月には統一経済圏(CES)を誕生させる計画だが、彼は「関税同盟やCESが将来のユーラシア連合の 基礎になるもので、統一の度合いを一段と強めることがわれわれの目的だ」と述べた。 

また、プーチンはこの構想は強力な超国家連合モデルとなるもので、欧州とアジア・太平洋地域を効果的に結ぶ 役割を担うことを目指すとも述べており、「門戸は開放されており、特にCIS諸国の参加を歓迎する」としている。

これは明らかに将来のユーラシア帝国を前提にしたものである。

 ◆北海道は日本から独立する 

 世界最大の天然ガス生産国ロシアから、アジア方面向けの天然ガス・パイプライン建設を巡り、日本にとって将来、死活問題となる2つのプランが浮上している。 

 1つは、サハリンからハバロフスク、そして中国へ至るルートであり、他はウラル・アルタイ路線で、ロシア側は最終的にはナホトカまでパイプラインを延長したい意向である。 

 供給される天然ガスは、年間600~800億立法メートル、中国の年間消費量500億立法メートルをはるかに上回る。 

 前者のサハリン・ルートでは、天然ガスの購入相手は中国単独に限定され、価格決定権を中国に握られてしまうため、ロシアはこのルートを嫌っている。 

 後者のナホトカ・ルートであれば、中国が天然ガスを「安く買い叩こう」とすれば、ロシアは「嫌なら中国は買わなくて良い、全て日本に売る」と、価格決定権を握る事が出来る。ロシアは、日本がエネルギー確保のために、資金を惜しまない事を知っている。また、ウクライナがロシアに対し、天然ガスの代金を長期間、未払いで来た事から、ロシアは、中国がやがて経済破綻した場合に、ガス代金が未払いになる事を恐れている。代金の支払いにおいて、日本は中国とは比較にならない位、ロシアに信用されている。 

 このナホトカ・ルートは、日本にとって待望のエネルギー供給ルートであり、「米国に逆らえばエネルギー供給を止められる」と長らく恐怖してきた日本にとって、また米国からのエネルギー供給と引き換えに日本に米軍基地を置く事を余儀なくされてきた日本にとって、日本独自のエネルギー安全保障体制を確立するための礎石となる。 

 第二次世界大戦中の従軍慰安婦問題で、米国議会が中国と水面下で一体化し、日本への非難決議を行ったように、日本は米国と中国に「挟み撃ち」にされ始めている。 

 第二次世界大戦のように、中国と争い、米国と争った時、日本には広島・長崎への原爆投下のような壊滅的な結末が待ち受けている。中国、米国という超大国2つを相手にして、戦略物資、エネルギーの無い日本は勝目が無い。 

 戦後の日本の経済発展で明らかなように、日本の生き延びる道は、「いかにして戦争を行わないか」にある。 

 中国も原油、天然ガスを輸入に依存しており、仮に、中国が台湾、日本等、近隣の国々に対し侵略的行動に出た場合、中国にとっての最大のネック・弱点は、エネルギー問題である。 

 戦艦、戦車を動かすエネルギーが無くて、中国はどのように戦争を継続出来るのか。不可能である。 

 サハリン・ルートで中国に対し天然ガスが供給されれば、中国ロシアとの平和関係を確保さえしておけば、エネルギー自給自足が可能になる。中国と日本が戦争に陥らないための安全弁が失われる。 

 日本は、中国との戦争の火種を、1つ1つ消して行かなければならない。日本は資金と外交力を結集し、ナホトカ・ルートでの天然ガス・パイプラインを確保すべきである。ロシアとの利害の一致した、このビッグ・ビジネスを安定・継続させて行く事は、ロシアとの外交上も日本にとって高得点となる。 

 米国の核兵器産業の「セールストークに乗せられ」、日本は核武装をするよりも、待望のロシアからのエネルギーを安定確保する事により、日本は中国の好戦派を抑え、ロシアを援軍に引き込み、米国の対日の切札であるエネルギー供給停止=兵糧攻め戦略を「押さえる」事が出来る。1石4鳥である。 

 ロシア経済の実権を握るロシアン・マフィアの本拠地は、イスラエルである。日本政府、外務省内部にあるイスラエル・ロビー(イスラエルの諜報組織と連携したグループ)は、この天然ガスのナホトカ・ルート・パイプライン確保のために水面下で動いて来た。 

 しかし今回、米国の諜報組織CIAは、日本が米国から離れ、独自にエネルギー入手ルートを確立しようとした事に激怒した。かつて田中角栄がインドネシアから米国を通さず原油を輸入しようとし、米国の激怒を買い、ロッキード事件で潰された事と同じである。 

 日本のイスラエル・ロビーのメンバーは、様々な理由で政府内部、外務省から追い出され、ついに壊滅させられてしまった。今回は、英国諜報部も米国側に付いた。しかし、イスラエル・ロビーは、即座に再建に着手し、既に復旧している。そして、激怒したイスラエル側が日本内部で動いている米英のエージェントに報復を始めている。 
 

◆現在北海道の主な水源地の5分の1は中国資本に買収されたという。

夕張市を例に取るまでもなく、総務庁の日本の市町村ワーストランキング20には北海道はなんと8市町村がランクされる。その他42市町村が続いてランクされ、北海道には需要と供給の下地が出来上がっている。

一方、日高という途方もない田舎にロスチャイルドが、ウェリントン・ホテルを建てた。ザ・ウィンザー ホテル洞爺もロスチャイルド系である。洞爺湖でサミットという発想も、このユダヤ資本の動きを見れば納得するであろう。

北海道にはイラン攻めを発端とした、中東の大規模戦争を想定した イスラエル在住のユダヤ人の資本家達が移住先の1つとして目を付けてるらしいし 実際に移住は始まってる。 
イスラエル政権の閣僚の中にはオルメルトのように、南米に土地を買って 脱出先を確保する連中もちらほらいるらしい。

今や倶知安町には70以上もの外資系企業があり、外国人登録者数は470人(2008年度)まで急増。その結果、町の財政にも、土地価格償却資産で1億5000万円、町民税では約3000万円とかなりのプラス効果があったという。

温泉、スキー場、観光資源、農作物、なんと言っても広大な土地、日本人が想像する以上にユダヤといわず外国人にとっては魅力的なものと思われる。この二十数年内需は一向に増えず、上下水道合わせて120兆円が野ざらしで放置されインフラの更新もままならない。日本の地方の市町村が疲弊するのを、海外資本が手ぐすね引いて待っている。

帯広・十勝が選挙区の故・中川昭一曰く、「日本があぶない」とは、このことだろう。


◆イエズス会の宣教師が戦国時代の日本を訪れ、火薬と鉄砲を与え、戦国武将に「日本人=有色人種同士の相互殺戮」を行わせたのは、「一部の白人を除き、全人類を絶滅させ、神を再来させる」ためであった。

こうした貴族勢力=反カトリック=反皇帝の牙城がベネチアであった。このベネチアの金融業者が、後にスイスの金融界を形成する。そして、そのスイスがロスチャイルドに資金を融資する事になる。

このベネチアはローマが東西に分裂すると、ビザンツ帝国の影響下に置かれる。ロシアの政治勢力図の中に入る。

スイスとロシアを結ぶ、地下ネットワークが、こうして形成される。

ロシアと、スイスのバーゼル、アムステルダム(オランダ)、アントワープ(ベルギー)、そして英国を結ぶ航路が、大きな通商ルートとなる。この荒海で漁を行い、英国・スイス・オランダ・ベルギー・ロシアを行き来する漁師の航海術が、後に大英帝国の海軍を形成する。

冷戦時代、敵国であるはずのソ連(ロシア)の原油を英国ICI(インペリアル・ケミカル・インダストリー)が精製する地下ルートが、こうして準備される。

ロシアン・マフィア=マーク・リッチが、スイスでダボス会議を主催する所以は、ここにある。ロシアのプーチン自身が、スイスの金融機関を経営し、スイスを通じ欧米石油・ガス会社と事業提携を推進している歴史背景も、ここにある。

ロシアは決してロスチャイルド、ロックフェラーへの抵抗の「牙城」とは成り得ず、スイスから生え出した同一の樹木の異なる枝葉が、ロシアとロスチャイルド・ロックフェラーである。
 
敵対しているように見えても、ロシアン・マフィア、ロスチャイルド、ロックフェラーはビジネスとして大きな大きなパイプラインを構築している。目的は一つ、ユーラシア帝国の実現である。
北海道のユーラシア編入は、そのための些細な作業にすぎない。
 
◆ 悪質サラ金業者が「強盗でも何でもして金を持って来い」と怒鳴るように、借金だらけであったナチス・ヒトラーに対し厳しい取り立てを行い、窮地に陥ったヒトラーをユダヤ人の家全てに強盗に入らせ、ユダヤ人を大量虐殺し、奪った金で借金を返済させた国際決済銀行BIS。

このBISが自己資本規制を8%に上昇させた事で(銀行が金を貸し出さず自分で持っている事)、日本では資金不足で優良企業が次々に倒産、年間自殺者が3万人、15年間の不況で50万人が自殺する事態となった。
 BIS規制を強化したBISの頭取ジャン・ゴドーは、エノク書を信仰するランベールの頭取である。ゴドーは「人類絶滅、有色人種絶滅は神の再臨への道」と考え、日本人50万人の大量虐殺を実行した。 

 イスラエルを中心とした「神の国」の再臨、それはイスラエルを中心とした世界統一政府による中央集権管理体制であり、その実験は現在EUによって行われている。

 EUの本部はランベール銀行ブリュッセル支店の重役室の中にある。それはEU統一の実験の目的がどこにあるかを示している。EUと米国を動かしているのがイスラエル、ランベール(地下経済)とデル・バンコのオフショアであるという実像が浮かび上がって来る。

そんなイスラエルが窮地に陥ったときに、東の島の国(日本)が助けると彼らは本当に信じている。それが北海道へと繋がるのである。 

イスラエルの失われた10支族

旧約聖書に記されたイスラエルの12部族のうち、行方が知られていない10部族を指す。

一部は日本にまでやって来たという説(日ユ同祖論)もある。六芒星などのマークが日本古来の籠目紋や麻の葉紋と似ていること、日本語の「帝(みかど)」の発音は古くは「ミガド」と発音され、古代ヘブライ語でガド族の王と云う意味(ミ・ガド)であることなどが、その根拠とされる。また、かつて北海道の先住民族アイヌ人は、周囲の諸民族とは異なる、そのヨーロッパ人的な風貌のために、古代イスラエル人の末裔だと思われていた。

イスラエルが窮地に陥ったときに、東の島の国(日本)が助けると彼らは本当に信じている。

日本人は知ってはいけない。 

http://cosmo-world.seesaa.net/article/266175502.html

日本とユダヤ  2012年04月22日より引用)

思えばこの日本には訳わからん言葉がたくさんあります。
民謡の囃子言葉「えんやらやー」「ヤーレンソーラン」とか、大相撲の行司の掛け声「ハッケヨイ、のこった、のこった」、お祭りの掛け声「わっしょい、わっしょい」、駕籠かきの「わっせ、わっせ」、力を入れる時の「どっこいしょ」・・・これらの言葉がすべてヘブライ語が起源だといったら笑いますか?

実は「日本」という言葉もヘブライ語で、「聖書に従う国」という意味。
同じように「瑞穂の国」の瑞穂とは、ヘブライ語で、「東へ向かったユダヤ人」という意味。

君が代は、
「立て 褒め称えよ 神を シオンの民 神に選ばれた民 喜べ 生き残り選ばれた民 救え 人類を 神の印が来る そして全地に語られる」・・・だと。

ユダヤ人が日本に親しみを持つ意味が分かるような気がしませんか。

『八咫烏』(やたがらす)

日本の国体(國躰)を守る秘密結社である。

 日本の国家的な根源に関わる基幹産業を、警察、法律、民族といったものの壁を全部超えて独自で動ける組織。独自の資金力もあって、通帳も戸籍もない。

官僚でもないし、民間人でもない。正体不明の人たちが地下に潜って仕事をしている。

日本の国体を守るために独持の仕事をしている。実際、戸籍のない人は今、日本に20万人いるが、その半分は国体を守る仕事を担っているのである。日本にいったん事あらば、彼らが守ってくれる。ウイング・メーカーの日本版が八咫烏である。
 彼らは金も情報もある。表に出るときは、だれにも分からないようにちゃんと変装して出てくる。でも、分かっている人は分かっている。マスコミ関係者にもたまにいる。

日本でも表の世界と裏の世界があって、二重構造になっている。

系列から言ったら南朝が多い。南朝のつながりのもとをただすと、秦一族、さらに秦一族のもとをただすと、今度は古代ユダヤ。さらに、そのもとは古代天皇になる。

キーワードとなるのが「十六菊花紋」

 太古の昔には、古代天皇家しか発行しない通貨があったと言い、それは十六菊花紋が入った純金だったという。
 イラクのフセイン大統領の私物にもこの菊花紋がたくさんあったとのことである。さらに言えば、アメリカはフセインが所持していた多くの資料を奪ったと言いうが、その資料の一部には古代天皇のことが書いてあったそうだ。
 イラクといえばシュメール文明発祥の地。その歴史よりも古いものがあることになる。日本からイラクなど中東に文化が流れ出て、歴史が下って日本に逆輸入されたという。

16の菊花紋が中に入っていて、まわりにダビデのマーク(六芒星)

それこそが古代イスラエル王朝の正式な紋章だった。さらにそれは、レムリアの王族の末裔の証でもある。

 伊勢神宮の石碑にもカゴメのマークがあることは有名だが、本当はカゴメの中に菊花紋が入っているべきものである。

  天皇家や神道において獅子と一角獣は重要な意味を持つが、獅子はユダ族の紋章であり、一角獣は北イスラエル王国の王族であるヨセフ族の紋章である。京都御所(清涼殿)には天皇家の紋章として、獅子(ライオン)と一角獣(ユニコーン)の紋章があったとされており、天皇の王冠には一角獣が描かれているとされている

もし日本の天皇家に何かあったときに天皇に代わるシステムがある。ただし、彼らは普段は出てくることはない。名乗りも上げない。いざ有事になったときに国を守るために、それこそ神武以来から教育されてずっと残っている。

それが八咫烏というのである。


◆通貨危機に乗じてそれぞれの国の主権の垣根がどんどん低くなってきている。

EUの通貨統合が出来てからの政治統合が出来るかどうかが最大の難関であった。それは誰の目にも不可能に見えた。それがこの金融危機を通して水面下で進み始めている。

ドイツ、フランスが秘密裏に統合に向けての話し合いを開始した。いまこのEUが抱える危機を脱するための方策は、究極的にこれしか無いのではないかと思われる。誰も口にしてこなかったことだが。

まさに今、大欧州連合、ユナイテッド・ステイト・オブ・ヨーロップメント(USE)が成立前夜であると言える。その前には、ギリシャ危機も、イタリア、スペイン危機も茶番にさえ見えて来る。


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