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埼玉小川町 【女郎うなぎ】

2000年07月06日 | 関東地方
 小川町。ここには「女郎うなぎ」なるものがある。まあ、早くいっても遅く言ってもうなぎの蒲焼のことだ。その名前に惹かれて入ったわけだが。店は「割烹旅館福助」ずいぶんと老舗の構えの料亭である。中にはいると池に掛かった赤い小さな太鼓橋があり、その池は鰻の生簀だ。
 部屋に通されると年のころなら70才くらいの仲居さん。だから女郎うなぎと言うのかと間違えた。聞けばその昔に女郎さんから教わったタレを使ったのが始まりとか。 特段に変わった調理法でも味でもなかった。うな重ランチでこの仲居さんが「うな重と肝すい」を推薦してくれて1500円。ランチセットなら同じものが1400円。この二つをパラバラに注文したのは、お店思いだからでしょうか?決して悪い気はしませんでしたが、気には掛かりました。なんだか印象に残っているうなぎ屋さんだ。 この町には割烹旅館二葉に「忠七めし」があるという。機会があれば食してみたい。 
☆勝手に借用写真→http://www.ntv.co.jp/burari/040124/info08.html

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