久しぶりに、上海です。
遥かに昔に一度訪れたことがありますが、最近のような猛スピードな発展前でした。
確かに、以前とは随分と異なります。
今や、上海は中国経済の広告塔です。
中国人の自慢と自信が満ち溢れています。
でも、その裏側に「習近平」氏のイラダチも感じることができる上海です。
でも、規模だけはさすがに狭い日本と比べようも有りませんが…
■外灘の夜景は先に紹介しましたが、昼間もこんな感じです。
集まっているのは大半が外国人観光客か中国人おのぼりさんです。もちろん貧しい中国人はここに来ることもできませんが…。
■街中で目にするフラッグです。なんだか悲しくて笑う気も起きません。当の中国人たちはどのような感じているのでしょうか?
■魯迅記念館です。
■上海リニアモーターカーに乗って、東浦国際空港に向かいます。
僅かに20分程度ですが、新幹線より早いって感じはありますが乗っていてとても怖い感じもします。
車体がガタガタ揺れるし、室内は貧弱ですし汚れています。
もっとも大半は観光客ですから、これも中国流のデモンストレーションです。
最高時速、431キロがうたい文句です。
■豫園商城です。
その昔にここで昼食の点心を摂ったことがありますが、その時と比べても観光地化が激しいです。
以前はこの一角池のだけに中華レストランが数軒ならんでいましたが、今はすべてが同じような建物になっています。
一角を外れると昔ながらの商店や露店が群れをなしていましたが、今はそれらは本当に径ハズレの区画に残っているだけです。
一寸した余興を垣間見ることができました。
これらはすべての人々の複雑な理性は無くして、楽しめるものです。
■ディナーの為のレストランで「変面ショウ‐」が食事の間に提供されています。
僅かに7~8分の寸劇ですからそれ程の期待はシテイマセン。
結局、今回の上海旅行の中でもベスト3に挙げられるものでした。
軽快な中国リズムに乗って、たった一人ですべての人を虜にしました。
そしてあっと言う間に終わってしまうのがこれまた感激大ですね。
ほんとに真近で見ても変面の瞬間がわかりません
【個人評価→A-】は、この変面ショウです。
【個人評価→B】は、上海博物館と上海雑技団でした。
最後はマスクをすべて外すと以外と普通のおばさんの様なオジサンでした。
■夜のオプションの一つがこの「上海雑技団」です。
残念ながら写真を撮ることができませんでしたが、、、、。
このショウの半ばの幕間に「変面ショウ」があります。
残念なことに、この方はあまり上手くないのでしょうか、途変面する途中でマスクがうまく収納できずに1/3ほどが顔にかかったままになってしまいましたが、ご本人はわかっていません。観客の笑い声で悟ったらしく2~3枚の面を一気に飛ばして終わりにしました。
お蔭で、面のマスクが左右と上下の飾り冠に引き込まれて変面することが皆さんに分かってしまいました。
もしかしたら、この方は次の出番は無くなるかも知れません。
一応、変面技術は国家技術とささやかれていますから…。(笑)
遥かに昔に一度訪れたことがありますが、最近のような猛スピードな発展前でした。
確かに、以前とは随分と異なります。
今や、上海は中国経済の広告塔です。
中国人の自慢と自信が満ち溢れています。
でも、その裏側に「習近平」氏のイラダチも感じることができる上海です。
でも、規模だけはさすがに狭い日本と比べようも有りませんが…
■外灘の夜景は先に紹介しましたが、昼間もこんな感じです。
集まっているのは大半が外国人観光客か中国人おのぼりさんです。もちろん貧しい中国人はここに来ることもできませんが…。
■街中で目にするフラッグです。なんだか悲しくて笑う気も起きません。当の中国人たちはどのような感じているのでしょうか?
■魯迅記念館です。
■上海リニアモーターカーに乗って、東浦国際空港に向かいます。
僅かに20分程度ですが、新幹線より早いって感じはありますが乗っていてとても怖い感じもします。
車体がガタガタ揺れるし、室内は貧弱ですし汚れています。
もっとも大半は観光客ですから、これも中国流のデモンストレーションです。
最高時速、431キロがうたい文句です。
■豫園商城です。
その昔にここで昼食の点心を摂ったことがありますが、その時と比べても観光地化が激しいです。
以前はこの一角池のだけに中華レストランが数軒ならんでいましたが、今はすべてが同じような建物になっています。
一角を外れると昔ながらの商店や露店が群れをなしていましたが、今はそれらは本当に径ハズレの区画に残っているだけです。
一寸した余興を垣間見ることができました。
これらはすべての人々の複雑な理性は無くして、楽しめるものです。
■ディナーの為のレストランで「変面ショウ‐」が食事の間に提供されています。
僅かに7~8分の寸劇ですからそれ程の期待はシテイマセン。
結局、今回の上海旅行の中でもベスト3に挙げられるものでした。
軽快な中国リズムに乗って、たった一人ですべての人を虜にしました。
そしてあっと言う間に終わってしまうのがこれまた感激大ですね。
ほんとに真近で見ても変面の瞬間がわかりません
【個人評価→A-】は、この変面ショウです。
【個人評価→B】は、上海博物館と上海雑技団でした。
最後はマスクをすべて外すと以外と普通のおばさんの様なオジサンでした。
■夜のオプションの一つがこの「上海雑技団」です。
残念ながら写真を撮ることができませんでしたが、、、、。
このショウの半ばの幕間に「変面ショウ」があります。
残念なことに、この方はあまり上手くないのでしょうか、途変面する途中でマスクがうまく収納できずに1/3ほどが顔にかかったままになってしまいましたが、ご本人はわかっていません。観客の笑い声で悟ったらしく2~3枚の面を一気に飛ばして終わりにしました。
お蔭で、面のマスクが左右と上下の飾り冠に引き込まれて変面することが皆さんに分かってしまいました。
もしかしたら、この方は次の出番は無くなるかも知れません。
一応、変面技術は国家技術とささやかれていますから…。(笑)
あっという間に変化する、現在の中国という国の豹変具合とダブって見えて面白いショーですね。 【個人評価Cです】