久しぶりに博多の街に。 屋台のラーメンを食べようと二人で成田を出発です。
先日、石垣島から戻って色々と問題の低レベルLCCのpeachに再度乗ることになりました。
博多で中洲のラーメン、由布院の温泉。定番のルートですねぇ。
ご承知の通り、この湯布院(由布院の地名と湯布院が使い分けられています)は、他の温泉地と異なり、
大型、集団観光客目当ての宿を目指さずに、むしろそれに反対してこの温泉地域を守ってきました。
今はそのポリシーや経営方針が証明された数少ない地域温泉となりました。
もちろん、九州の玄関口に位置しているので、アジア系の観光客も多いですが他の観光地より静かなのが取り柄です。
早朝、博多駅から高速バスで由布院まで向かいます。
ネットで見つけた「由布の小部屋 みずうち」に宿泊です。
田舎が残る景色の中の数軒の民家です。【自己評価→B】
のんきなオバチャンが、部屋・風呂・台所などを案内をしてくれます。
数室が利用できますが他に一組二人の宿泊客と、隣棟に仕事で宿泊している方々がいるだけです。
まあ、民宿ですから過大な期待がなければまずまずの宿です。
小生のお勧めは「お風呂」です。
風呂に入りながら夕陽の中の農作業の人達や畑を見ていると、まるで畑の中の露天風呂です。
民宿から、川沿いに歩き、近くの観光事務所でレンタサイクルして、近隣を周ることにしました。
まだこのあたりは、桜が残っています。
併せて菜の花も満開です。
■翌朝、「由布院駅」から高速バスで博多に戻ります。
朝霧の中に由布岳が見えます。
空気がひんやりしとた気持ちの良い朝です。
フライト時間は夕刻なので、それまで博多の街を少し散策です。
バスターミナルに荷物を預けて、川端通りに。残念ながら「川端ぜんざい」の店はお休みでした。
途中にある「博多ラーメン」の店です。
昨晩の中洲の「博多ラーメン」より味はやや上ですし、価格は半額近いです。
店主は韓国系の人ようですが。
少し歩くと、この商店街の終わりです。
櫛田神社があります。
その先に「かろのうろん」があります。五木博之のエッセイの中に出てきた店ですが、
以前訪れた時から少し洗練された様子です。?
【蛇足】
博多の菓子店で、一押しと言われて食べてみました。
「トマト大福」です。そうです。イチゴ大福の真似ッコ商品です。
でも、もう少しましな味にして欲しかったです。【評価→Cマイナス】
「むかん」これはネーミングに惹かれましたが、残念ながら手にすることができませんでした。
先日、石垣島から戻って色々と問題の低レベルLCCのpeachに再度乗ることになりました。
博多で中洲のラーメン、由布院の温泉。定番のルートですねぇ。
ご承知の通り、この湯布院(由布院の地名と湯布院が使い分けられています)は、他の温泉地と異なり、
大型、集団観光客目当ての宿を目指さずに、むしろそれに反対してこの温泉地域を守ってきました。
今はそのポリシーや経営方針が証明された数少ない地域温泉となりました。
もちろん、九州の玄関口に位置しているので、アジア系の観光客も多いですが他の観光地より静かなのが取り柄です。
早朝、博多駅から高速バスで由布院まで向かいます。
ネットで見つけた「由布の小部屋 みずうち」に宿泊です。
田舎が残る景色の中の数軒の民家です。【自己評価→B】
のんきなオバチャンが、部屋・風呂・台所などを案内をしてくれます。
数室が利用できますが他に一組二人の宿泊客と、隣棟に仕事で宿泊している方々がいるだけです。
まあ、民宿ですから過大な期待がなければまずまずの宿です。
小生のお勧めは「お風呂」です。
風呂に入りながら夕陽の中の農作業の人達や畑を見ていると、まるで畑の中の露天風呂です。
民宿から、川沿いに歩き、近くの観光事務所でレンタサイクルして、近隣を周ることにしました。
まだこのあたりは、桜が残っています。
併せて菜の花も満開です。
■翌朝、「由布院駅」から高速バスで博多に戻ります。
朝霧の中に由布岳が見えます。
空気がひんやりしとた気持ちの良い朝です。
フライト時間は夕刻なので、それまで博多の街を少し散策です。
バスターミナルに荷物を預けて、川端通りに。残念ながら「川端ぜんざい」の店はお休みでした。
途中にある「博多ラーメン」の店です。
昨晩の中洲の「博多ラーメン」より味はやや上ですし、価格は半額近いです。
店主は韓国系の人ようですが。
少し歩くと、この商店街の終わりです。
櫛田神社があります。
その先に「かろのうろん」があります。五木博之のエッセイの中に出てきた店ですが、
以前訪れた時から少し洗練された様子です。?
【蛇足】
博多の菓子店で、一押しと言われて食べてみました。
「トマト大福」です。そうです。イチゴ大福の真似ッコ商品です。
でも、もう少しましな味にして欲しかったです。【評価→Cマイナス】
「むかん」これはネーミングに惹かれましたが、残念ながら手にすることができませんでした。