本来6月8日と9日が休みだったのだが、
8日に次々と仕事が入りどうしても休むことができなくなってしまう。
この日の休日は完全に諦めて、その代わり10日に休むことにした。
しかしながら、月曜日という世間の休み明けは、頻繁に電話がかかり休まらないのだ。
そんな理由から、8日夜から現地に向かい、
9日に登山をして、その日のうちに帰宅する。
10日は農作業をすれば、電話が来ても万が一の時はすぐに対処できる。
さて、本来私が登ろうとしていた山は、船明神山ではなく安達太良山なのであった。
しかし安達太良山は、
一度も行かぬ馬鹿、二度行く馬鹿と言った感じの山であることがわかった。
そこで急きょメインの山を変えたのは、船明神山であった。
というか、ほぼ予定通りのルートだったのだ。
08:09 あだたら高原スキー場の駐車場よりスタートする。
しばらく登ると、ちょうど良いネマガリタケが出ていた。
2本だけ採取。
08:58 五葉松平
石楠花の豊富な山でもあった。
ただ、この時期は既に花は終わっている。
あだたらエクスプレス(ゴンドラ)に乗ると6分でここ薬師岳まで来れるが、
09:11にようやく到着したので1時間と少しかけて歩いてきた。
正直なところ、この薬師岳までは空いていて良かった。
通常なら上に行けばいくほど人が少なくなるはずだ。
それが、ゴンドラのお陰でここまでは誰でもお手軽に訪れることができる。
この薬師岳から山頂までの約1時間、人でごった返していたのだ。
一応歩くことは覚悟されているようで、リュックを背負ってそれなりの歩きやすい靴で歩いておられるのだが、
登山者には当たり前と思えるようなマナーが見えない。
決してマナーが悪いというわけではない。
例えば、前を歩くハイカーは、後ろに私が付いても道を譲ろうとはしないのである。
私はこのハイカーの歩調に合わせるわけにはいかない。
そこで先に歩かせてもらえませんか?と大声を出してようやく譲ってもらうのだ。
登山者なら、後ろに足跡が聞こえたら、黙って譲ってくれるのだが・・・。
ようやく山頂が寸前に表れた
10:17 安達太良山サンチョー
あっ、いや、この山頂も人混みでのんびりできないわ
お腹が空いたので、一段下ったところで昼食にする。
赤いきつねに、タケノコのトッピング
安達太良山山頂の道標
11:26 出発
ここで思ったのは、船明神山の山頂に僅かな人影しか見えないことだ。
そこで私はそこに向かった。
案の定3人しかいなかった。
11:43 船明神山
ここでのんびりすれば良かった。
そこで決めたのだ。
今回の目的地は安達太良山ではなく、この船明神山ということにしようと
船明神山山頂から望む安達太良山はけっこう絵になる
反対方向の吾妻山の展望も良い。
イワカガミの多い山だった。
下山はくろがね小屋を通るルートで下山する。
12:50 くろがね小屋
13:58 駐車場に到着。
もう安達太良山は、この夏の時期に登らなくてもよい。
来るとしたら、雪山だな。
当初より雪山を狙っていたので、夏の安達太良はその下見も兼ねていたのだ。
その日のうちに帰宅して、
翌日は草刈りに精を出した。
8日に次々と仕事が入りどうしても休むことができなくなってしまう。
この日の休日は完全に諦めて、その代わり10日に休むことにした。
しかしながら、月曜日という世間の休み明けは、頻繁に電話がかかり休まらないのだ。
そんな理由から、8日夜から現地に向かい、
9日に登山をして、その日のうちに帰宅する。
10日は農作業をすれば、電話が来ても万が一の時はすぐに対処できる。
さて、本来私が登ろうとしていた山は、船明神山ではなく安達太良山なのであった。
しかし安達太良山は、
一度も行かぬ馬鹿、二度行く馬鹿と言った感じの山であることがわかった。
そこで急きょメインの山を変えたのは、船明神山であった。
というか、ほぼ予定通りのルートだったのだ。
08:09 あだたら高原スキー場の駐車場よりスタートする。
しばらく登ると、ちょうど良いネマガリタケが出ていた。
2本だけ採取。
08:58 五葉松平
石楠花の豊富な山でもあった。
ただ、この時期は既に花は終わっている。
あだたらエクスプレス(ゴンドラ)に乗ると6分でここ薬師岳まで来れるが、
09:11にようやく到着したので1時間と少しかけて歩いてきた。
正直なところ、この薬師岳までは空いていて良かった。
通常なら上に行けばいくほど人が少なくなるはずだ。
それが、ゴンドラのお陰でここまでは誰でもお手軽に訪れることができる。
この薬師岳から山頂までの約1時間、人でごった返していたのだ。
一応歩くことは覚悟されているようで、リュックを背負ってそれなりの歩きやすい靴で歩いておられるのだが、
登山者には当たり前と思えるようなマナーが見えない。
決してマナーが悪いというわけではない。
例えば、前を歩くハイカーは、後ろに私が付いても道を譲ろうとはしないのである。
私はこのハイカーの歩調に合わせるわけにはいかない。
そこで先に歩かせてもらえませんか?と大声を出してようやく譲ってもらうのだ。
登山者なら、後ろに足跡が聞こえたら、黙って譲ってくれるのだが・・・。
ようやく山頂が寸前に表れた
10:17 安達太良山サンチョー
あっ、いや、この山頂も人混みでのんびりできないわ
お腹が空いたので、一段下ったところで昼食にする。
赤いきつねに、タケノコのトッピング
安達太良山山頂の道標
11:26 出発
ここで思ったのは、船明神山の山頂に僅かな人影しか見えないことだ。
そこで私はそこに向かった。
案の定3人しかいなかった。
11:43 船明神山
ここでのんびりすれば良かった。
そこで決めたのだ。
今回の目的地は安達太良山ではなく、この船明神山ということにしようと
船明神山山頂から望む安達太良山はけっこう絵になる
反対方向の吾妻山の展望も良い。
イワカガミの多い山だった。
下山はくろがね小屋を通るルートで下山する。
12:50 くろがね小屋
13:58 駐車場に到着。
もう安達太良山は、この夏の時期に登らなくてもよい。
来るとしたら、雪山だな。
当初より雪山を狙っていたので、夏の安達太良はその下見も兼ねていたのだ。
その日のうちに帰宅して、
翌日は草刈りに精を出した。