このペレットストーブ、
非常にコンパクトに出来ているのが特徴。
当初、被災地の仮設住宅向けに設計されたものだが、
昨年から一般向けにも販売されたと聞く。
さいかい MT311 SUMITA
我が家にも設置する。
市の補助金やら木材利用ポイントやらを利用したら、
思いの外安価で入手できた。
これまでのFF式が一般的だったペレットストーブだが、
このストー . . . 本文を読む
SAIKAIのペレットストーブ MT-311 SUMITA
場所をとらないとてもコンパクトなペレットストーブ
しかも、輻射式のため送風ファンはない。
お客様宅で、12帖のリビングに設置させていただいたが、とても喜んでいただいている。
もっと本格的に寒くなれば、もしかしてこの能力では物足りないかも知れませんので、あしからず。
炉台はSAIKAI純正のものではなく、薪ストーブ用の . . . 本文を読む
2月26日付けの日記「HARAMAN(ハーマン)ペレットストーブの印象」について、
訂正箇所があります。
鋳物で覆われており、天板にて調理が可能なような表現をいたしましたが、
本日の燃焼実験で温度を計測しましたら、
天板については、100℃前後までしか上がらず、
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先日からブログに綴っていたハーマン社製ペレットストーブの情報です。
23日に入荷していたのですが、
24日の講演会にて1日展示し、その日の夕方ショールームに展示をしたのですが、
排気管を接続している時間が取れず、
本日になってようやく接続を完了させ、
この機種「ⅩⅩⅤ」を初めて燃焼してみました。
率直な感想です。
今までは、どうしても「シモタニ社」や「エンバイロ社」の . . . 本文を読む
先日2月19日の日記でも紹介したが、
昨日入荷した、HARMAN(ハーマン)のペレットストーブを紹介しよう。
機種は、【ⅩⅩⅤ】
これは、「10 10 5」の意味を持ち、所謂「25」ということである。
ハーマン創立25周年記念に製造されたストーブなのであった。
私にとっては、大した意味ではない・・・
先日は、「P68」という機種をモニターとして借り受け、
燃焼実験を行った。
今 . . . 本文を読む
久々にペレットストーブの話題です
先日、代理店を通じて、アメリカ製【ハーマン】のペレットストーブを、
当社にて燃焼実験いたしました。
このストーブメーカーは、かなり規模の大きい企業でありながら、
日本国内ではまだほとんど出回っていません。
見た目は、アメリカらしくガッシリした感じのストーブです。
逆光で、きれいな写真がなくお許しください・・・
燃焼部は、これまでの箱 . . . 本文を読む
~私たちにできるバイオマス利活用~
3R(リデュース、リユース、リサイクル)活動が広く活発化しています。
では、生物由来の資源(バイオマス)の利活用はどうなっているの?
私たち市民はどう関わるの?について考えてみませんか。
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昨日から今日にかけて、2ヶ所の展示会場にて出展の要請があり、
ペレットストーブを出展させていただきました。
すごい反響で驚いちゃった。
市内のあるホールの、我が社のブースは常に人だかり。
この日はペレットストーブを実際に点火して、燃やし続けていたために、
皆さんが集まっってきてくれました。
どこのブースよりもはるかに集客していました。
もうひとつの会場では、新築住宅完成見学会場。
これも実際に . . . 本文を読む
これって何かわかりますか?
そう、ペットにしているウサギさんの餌です。
って、おいおい、うそですよ~。
これは通常ペレットと言って、専用のストーブで燃やす燃料です。
100%木材を原料とし、主に間伐材や建築材料の端材などを利用してペレットに加工したものです。
生木の樹液を利用して圧着しているので、接着剤なども一切なし。
アメリカやヨーロッパではかなり普及しているんですけど、
日本ではまだまだこ . . . 本文を読む