7月28日より入院していた父の文(おさむ)は2019年(令和元年)12月22日14時38分亡くなりました。
享年89歳でした。
3年ほども前から父の死は覚悟していたものの、
昔から父は死なないものと心の片隅のどこかにそんな気持ちが潜んでいました。
たとえ寝たきりであろうとも、私の心のどこかに父への甘えが潜んでいました。
人は神を頼るのと同じで、父に何をお願いするというわけでもないのに、
生きていてくれるというだけで、頑張っている私の姿を見せなきゃならないと思っていたんだと思います。
私にはまだ母がいます。
お陰様でまだまだ病気もせずに頑張ってくれていますが、
これから母を優先にずっと面倒を見ていくつもりです。
これまでの皆様のご厚情に感謝するとともに、
今後ともよろしくお願い申し上げます。
24日通夜式の前
左から従兄、母、長女
25日の葬儀
私は喪主としてあいさつ中