6月28日~29日にかけて、
念願の白山を登って来ました。
夏のシーズンなら日帰りも充分可能な山ですが、
新潟県から行く時間も考慮するとけっこう時間が必要だ。
せっかくの連休に来たのも、のんびり歩く目的だったのだ。
しかもアルファ米も在庫あるし、今回は重いテント等を背負って登ってもそう苦労せずに歩けると思う。
ということで、約20キロほどのザックを背負って単独で行くことにした。
この時期にこの山を選んだのも、
そろそろ早咲きの春の花が咲き始めている頃。
開山日前で空いていると思われることなど。
何時ものごとく前日から登山口のある白山市へ向かい、
道の駅瀬女(せな)にて車中泊の手段をとった。
朝も急ぐことはなく、のんびりスタートでOK!
別当出合登山口まで車を走らせ、9時近くなってようやく歩き出した。
08:48 駐車場(正確には駐車場ではなく道路脇に停めた)
09:01 本駐車場前
09:02 別等出合
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/0c/8669bcdb3839f56d428486943f832ee4.jpg?random=e6a28cdaa0ebe1330935f8a9067151fd)
ここから歩きだそうとした頃から、ポツポツと雨・・・。
大きな吊り橋があるんだな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/07/967a1ff79e6150e4db4a9adcda9af9f6.jpg?random=525e8239bd96e270d641302d5c22a4ff)
いきなり急勾配だけど、ルートはかなり整備されている印象。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/c8/3fb926e0dc514d5915f90b427dfac367.jpg?random=50d2261058d46f303a12307a085a78ed)
09:52 中飯場という休憩所は立派なトイレ付き。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/ce/16e84b9121b11f150f9a6046181c2437.jpg?random=522f52b75fc8ced81f9cffac3d0c311a)
11:15 甚之助避難小屋
ここまでくれば、本日の残りのルートは楽なはず。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/f6/352dc03b22ccf628e5be75c1058d2594.jpg?random=c190bfa42bfdd92064ba0073badea63b)
ここからはさすがに合羽を着る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/d0/d5d820caabaf6ac591a80ca8a02edac5.jpg?random=e460a7d81cdab85e1fda958b62d419f5)
南竜分岐を右折して南竜ヶ馬場方面への道のり。
基本的に山の斜面を横切るルートだから歩くのは楽だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/77/f6861e9db268d73e426ee3845dfdc636.jpg?random=a24ade02c27129ece4513298d4416030)
12:43 南竜休憩所に到着(翌朝撮影の写真)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/87/441b2b6670db7e6d1c29d3acc1ae78c7.jpg?random=e51a94c6ba28b30b2233622241a4a325)
ここで、幕営場がどこなのか、まだわかっていない。
休憩所の小屋で、到着したばかりの男性が独りいた。
挨拶を交わし、様子を聞く。
白山は何度も登っておられるベテランのようだ。
幕営場はどちらですか?
あっちだけど、この小屋で泊ってもいいですよ。
と言われた。
屋内の看板を見ると、開山日以降の期間中は18時まで使用可能となっているが、
シーズンオフの間は時間制限なしに使用可能とのことだ。
幕営場の状態も良く分からないまま、ここで泊る決断をする。
喋る仲間がいていいか。
雪渓で15分ほどビール冷やして、
お昼ご飯始める。
当然缶ビール1本は飲む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/6f/a94986ea7b66095506adf84379ec5780.jpg?random=e991fdfe8315ed2bc045450ddab11a5f)
その後小雨の中を散歩をしてみる。
野営場から南竜休憩所や南竜山荘方面
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/e9/750f1b9abac4ae7904758685f5a06fd1.jpg?random=d43d3475d66080c35369bafe4101fe55)
夕飯には新鮮な青物が入る。
ご飯とカレーとポタージュ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/c3/c8959f715212a084145952ec4a97917f.jpg?random=bdeae1bec2e5ead2540957a42b72dc18)
缶ビールも飲みほしたし、ウイスキーもいっぱい飲んだ。
小屋には当然ながら電気はない。
山では暗くなったら寝るのが基本。
20時過ぎに就寝zzz
動画1・・・砂防新道
動画2・・・南竜休憩所
霊峰白山1泊2日・・・後編へつづく
念願の白山を登って来ました。
夏のシーズンなら日帰りも充分可能な山ですが、
新潟県から行く時間も考慮するとけっこう時間が必要だ。
せっかくの連休に来たのも、のんびり歩く目的だったのだ。
しかもアルファ米も在庫あるし、今回は重いテント等を背負って登ってもそう苦労せずに歩けると思う。
ということで、約20キロほどのザックを背負って単独で行くことにした。
この時期にこの山を選んだのも、
そろそろ早咲きの春の花が咲き始めている頃。
開山日前で空いていると思われることなど。
何時ものごとく前日から登山口のある白山市へ向かい、
道の駅瀬女(せな)にて車中泊の手段をとった。
朝も急ぐことはなく、のんびりスタートでOK!
別当出合登山口まで車を走らせ、9時近くなってようやく歩き出した。
08:48 駐車場(正確には駐車場ではなく道路脇に停めた)
09:01 本駐車場前
09:02 別等出合
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/0c/8669bcdb3839f56d428486943f832ee4.jpg?random=e6a28cdaa0ebe1330935f8a9067151fd)
ここから歩きだそうとした頃から、ポツポツと雨・・・。
大きな吊り橋があるんだな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/07/967a1ff79e6150e4db4a9adcda9af9f6.jpg?random=525e8239bd96e270d641302d5c22a4ff)
いきなり急勾配だけど、ルートはかなり整備されている印象。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/c8/3fb926e0dc514d5915f90b427dfac367.jpg?random=50d2261058d46f303a12307a085a78ed)
09:52 中飯場という休憩所は立派なトイレ付き。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/ce/16e84b9121b11f150f9a6046181c2437.jpg?random=522f52b75fc8ced81f9cffac3d0c311a)
11:15 甚之助避難小屋
ここまでくれば、本日の残りのルートは楽なはず。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/f6/352dc03b22ccf628e5be75c1058d2594.jpg?random=c190bfa42bfdd92064ba0073badea63b)
ここからはさすがに合羽を着る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/d0/d5d820caabaf6ac591a80ca8a02edac5.jpg?random=e460a7d81cdab85e1fda958b62d419f5)
南竜分岐を右折して南竜ヶ馬場方面への道のり。
基本的に山の斜面を横切るルートだから歩くのは楽だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/77/f6861e9db268d73e426ee3845dfdc636.jpg?random=a24ade02c27129ece4513298d4416030)
12:43 南竜休憩所に到着(翌朝撮影の写真)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/87/441b2b6670db7e6d1c29d3acc1ae78c7.jpg?random=e51a94c6ba28b30b2233622241a4a325)
ここで、幕営場がどこなのか、まだわかっていない。
休憩所の小屋で、到着したばかりの男性が独りいた。
挨拶を交わし、様子を聞く。
白山は何度も登っておられるベテランのようだ。
幕営場はどちらですか?
あっちだけど、この小屋で泊ってもいいですよ。
と言われた。
屋内の看板を見ると、開山日以降の期間中は18時まで使用可能となっているが、
シーズンオフの間は時間制限なしに使用可能とのことだ。
幕営場の状態も良く分からないまま、ここで泊る決断をする。
喋る仲間がいていいか。
雪渓で15分ほどビール冷やして、
お昼ご飯始める。
当然缶ビール1本は飲む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/6f/a94986ea7b66095506adf84379ec5780.jpg?random=e991fdfe8315ed2bc045450ddab11a5f)
その後小雨の中を散歩をしてみる。
野営場から南竜休憩所や南竜山荘方面
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/e9/750f1b9abac4ae7904758685f5a06fd1.jpg?random=d43d3475d66080c35369bafe4101fe55)
夕飯には新鮮な青物が入る。
ご飯とカレーとポタージュ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/dc/e764cca4173dbf878145ea8abb6ede2e.jpg?random=9dbf883c781e43c3b19f68cfd59ddc77)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/27/f1096e5d19ec2f437117c0280a77c1f3.jpg?random=1e8b8deeaf37b81badedbb7b04994ca3)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/c3/c8959f715212a084145952ec4a97917f.jpg?random=bdeae1bec2e5ead2540957a42b72dc18)
缶ビールも飲みほしたし、ウイスキーもいっぱい飲んだ。
小屋には当然ながら電気はない。
山では暗くなったら寝るのが基本。
20時過ぎに就寝zzz
動画1・・・砂防新道
動画2・・・南竜休憩所
霊峰白山1泊2日・・・後編へつづく