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暖かな快晴の日、
朝は放射冷却の影響で寒かったが、とてもポカポカな陽気である。
事務所裏の小さな土手をチラッと見ると、土の上から何やら出ている。
近づいてみるとそこには土筆(つくし)がいっぱい。
いつもの年ならば、
いよいよ春だな~って感激するところであったが、
こんなに暖かな冬だと、それほどありがたみを感じないのである。
されど春である。
小さい春がやってきた。
今年はどこの山を登ろうか。
人里離れた山間で焚き火をしながら一晩過ごそうか。
などと、他愛もない会話だが話しもはずむ。
そうだ。 忘れてはいけない。
仕事も、ぐゎんばるぞ~!