炎に魅せられて

丸山俊夫があなたの薪ストーブライフを応援します。

ドラム缶風呂

2019年07月08日 10時09分33秒 | アナログ
7月6日の土曜日、

新潟mixi山岳会副会長の斉藤氏が、

私にドラム缶を寄贈してくれるとのことで、

あ、私というより、我がKOMEKOME OUTDOOR FIELDへ寄贈ということだ。

私のセカンドハウスだが、昨年よりこんな名前を付けて、仲間たちのいこいの空間にしている。

今月再び実施される山岳会のイベントに間に合いそうだ。

2缶を運んでくれて、

早速設置場所にあらかじめ用意したブロックを置き、

スコップで整地。

そして平らに均して設置完了。


7月6日、斉藤氏が2缶を運んでくれた


展望も良いので、これは良いお風呂になりそうだ。

スコップで均す斉藤さん


翌7日㈰、逸る気持ちもあり、別の知人(笠井氏)よりタンクとポンプ一式をお借りして水を運んだ。

ここまでくればもう入るっきゃない

端材や丸太を燃やしてお湯を沸かす


お湯はあっという間に沸き、いよいよ入浴



いっやー

サイコー

と思いながらカメラの撮影ばかりに気を取られ、後ろを振り返る(展望する)ゆとりはなかった。


次回はのんびりと入ろう。



昨日からお風呂の名前を決めていたが、

ペンキがないと思っていたので、この日は名づけを諦めていたが、

入浴後に油性ペンキが見つかったので、

早速名前を入れることにした。


ふたつのお風呂にふたつの名前


もちろん展望の良い方向を眺めれば、

鉾ヶ岳を中心に権現岳、妙高山などの展望が抜群なので、

ひとつは、このお名前で

鉾ヶ岳展望の湯


さて、もうひとつは、

やはり環境の良い落ち着いた空間に閃きあり


哲学の湯



今のところは、どちらに入っても同じ湯質ですが、


いずれ付近で採れた薬草(ドクダミなど)を乾燥させて、哲学の湯にでも入れようか・・・


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