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決して不満ということではない。
北アルプスは笠ヶ岳を登山する予定でいたから、
それを考えると、ずいぶん予定が変わったものだ。
まず天気がおもわしくないことが一番。
長時間のルートをテント背負って登るのは難儀。
少しでも天気が良いのにこしたことはない。
そして、謙信公祭に関連して私宛に毎日のように電話がきている。
それなのに、2日間圏外で過ごすというのはどうも気が引けてきた。
13日夕方の仕事の締めが予想以上に遅くなった。
それから帰宅してお墓参りに犬の散歩してたら、
これから4時間ほどもかけて新穂高へ向かって、そして翌早朝登山開始では酷だな。
思い切って笠ヶ岳を中止した。
1日だけどこかに行こう。
しかしまだ行き先は決まらない。
14日の朝起床して決めた。
妙高山に行こう。
思えば、亡き庄五さんと妙高山を登ったのが8年前の2006年の8月14日。
今回の登山日と同じ日なのだ。
もっともあの時は高谷ヒュッテに宿泊して、翌朝火打山にも登ったんだ。
今回はその時とは別ルートではあったが、庄五さんを偲ぶこともできた。
(画像は2006年8月14日の妙高山南峰)
ということで、次の記事では妙高山の記録をご紹介します。
北アルプスは笠ヶ岳を登山する予定でいたから、
それを考えると、ずいぶん予定が変わったものだ。
まず天気がおもわしくないことが一番。
長時間のルートをテント背負って登るのは難儀。
少しでも天気が良いのにこしたことはない。
そして、謙信公祭に関連して私宛に毎日のように電話がきている。
それなのに、2日間圏外で過ごすというのはどうも気が引けてきた。
13日夕方の仕事の締めが予想以上に遅くなった。
それから帰宅してお墓参りに犬の散歩してたら、
これから4時間ほどもかけて新穂高へ向かって、そして翌早朝登山開始では酷だな。
思い切って笠ヶ岳を中止した。
1日だけどこかに行こう。
しかしまだ行き先は決まらない。
14日の朝起床して決めた。
妙高山に行こう。
思えば、亡き庄五さんと妙高山を登ったのが8年前の2006年の8月14日。
今回の登山日と同じ日なのだ。
もっともあの時は高谷ヒュッテに宿泊して、翌朝火打山にも登ったんだ。
今回はその時とは別ルートではあったが、庄五さんを偲ぶこともできた。
(画像は2006年8月14日の妙高山南峰)
ということで、次の記事では妙高山の記録をご紹介します。