2004年の初登山は八方尾根を登った。
長野県白馬村に到着した当初は、曇り空であったが、
降水確率0㌫という天気予報を信じて山へ向かった。
かつて長野五輪の会場となったジャンプ台を横目に、
スキー場のゴンドラとリフトを乗り継ぐ。
最初のゴンドラは相変わらずの曇り空、
乗り換えたリフトではものすごい濃霧、
その次のリフトも・・・。
しかしそのリフトが終点に近づいた頃、
我々は雲の上に到達したことに気づいた。
快晴の中、広大な雲海が目前に広がった。
時間が経過するごとに遠くの山々も姿を見せた。
雨飾山、焼山、火打山、妙高山、
私が一番多く登った地元能生町の権現岳と鉾ケ岳がとても小さい。
浅間山や八ヶ岳も見えた。
この時期の残雪は歩きやすい。
通常の登山道を外れて近道ができる。
まだ新芽を出していないダケカンバがとても絵になる。
雪景色の白馬三山も見事であった。
「今度は尾根のもう少し先にある唐松岳へ行きたいね」と仲間同士で話した。
長野県白馬村に到着した当初は、曇り空であったが、
降水確率0㌫という天気予報を信じて山へ向かった。
かつて長野五輪の会場となったジャンプ台を横目に、
スキー場のゴンドラとリフトを乗り継ぐ。
最初のゴンドラは相変わらずの曇り空、
乗り換えたリフトではものすごい濃霧、
その次のリフトも・・・。
しかしそのリフトが終点に近づいた頃、
我々は雲の上に到達したことに気づいた。
快晴の中、広大な雲海が目前に広がった。
時間が経過するごとに遠くの山々も姿を見せた。
雨飾山、焼山、火打山、妙高山、
私が一番多く登った地元能生町の権現岳と鉾ケ岳がとても小さい。
浅間山や八ヶ岳も見えた。
この時期の残雪は歩きやすい。
通常の登山道を外れて近道ができる。
まだ新芽を出していないダケカンバがとても絵になる。
雪景色の白馬三山も見事であった。
「今度は尾根のもう少し先にある唐松岳へ行きたいね」と仲間同士で話した。