これまでの登山で、常に相棒となっていた中村氏が、
先日他界した(日記)ことにより、
現在の私の気持ちが躊躇している・・・。
これまでは、大体は行き先を私が決め、簡単な行程表を作り、
中村氏が地図を持参し、現在地はどこ、先に見える山は○○山・・・
などとガイド役をやってくれていた。
彼がいないと大きな間違いを起こしていただろうと思われることが度々あったのだ。
これまでに登った山は、日帰りで行ける山を中心に、
新潟、長野、群馬、福島、富山等で、
どちらかというとアルプスから外れた山が多かったようである。
できる限り近いところを網羅し、少しずつ遠方へ広げようということで意見が一致していた。
その大切な相棒がいなくなった以上、
現在の心境は、とても登山など考えられない気持ちなのである。
が、登山をやめたいとは思わない。
彼とお別れすることになってしまった、この辛い境遇から、
少しでも早く脱出するためにも登山は必要だ。
また彼もそれを望んでいるところであろう・・・
地元から近い山は多くあり、その中にまだ経験していない山もたくさんある。
また、時期を変え、時間帯を変え、何度も同じ山を登っている山もある・・・。
こういう登山もそれはそれでいいだろう。
中村氏の健康不安説・・・。
これは彼が悩んでいたことかどうかは明らかではない。
が、確かに体力が減退していたようである。
同年代である私だって、早かれ遅かれ体力は落ちていくはずだ。
そう考えたら、健康なうちに登れる山を登りたい。
歳までまだまだある。
歳を過ぎてもまだ歩ける・・・。
とは思うのであるが、体力はどんどん落ちていくのである・・・
定年を過ぎて全国の山を目指すのでは遅いかもしれない。
しばらくは供養山行となるかも知れないが、
北アルプスの南部、中央アルプス、南アルプスにはm峰はたくさんある。
少しだけ遠征する範囲を広げよう。
単独登山が増えるかもしれない・・・・・・が、
ネットで知り合った全国の友達にも声をかけたりして、
できる限り登り続けたい。
これも彼の供養になるであろうし、
しばらくは、中村氏が同行しているんだろうな・・・。
私の脳裏から中村氏が抜け切らない限り、同行していると考えざるを得ない。
それを怯むわけではない。
こんな場面に出くわしたら彼はどうしていただろう?
等と考えながら、安全に登山を進めて行きたい。
登山届けは必ず提出。家族への連絡も怠らない。
登山保険も考えなきゃいかんなぁ・・・。
先々週は、彼の弔いが精一杯であり、悔やむばかりであった・・・
先週はというと、心がすっきりしないまま悔やんでいた・・・
今週は飲み会もある。
そんなことしても、中村氏のことは脳裏から離れないではあろうが、
早いところいつもの明るさを取り戻して、
ガッツリと山を登りたい。
先日他界した(日記)ことにより、
現在の私の気持ちが躊躇している・・・。
これまでは、大体は行き先を私が決め、簡単な行程表を作り、
中村氏が地図を持参し、現在地はどこ、先に見える山は○○山・・・
などとガイド役をやってくれていた。
彼がいないと大きな間違いを起こしていただろうと思われることが度々あったのだ。
これまでに登った山は、日帰りで行ける山を中心に、
新潟、長野、群馬、福島、富山等で、
どちらかというとアルプスから外れた山が多かったようである。
できる限り近いところを網羅し、少しずつ遠方へ広げようということで意見が一致していた。
その大切な相棒がいなくなった以上、
現在の心境は、とても登山など考えられない気持ちなのである。
が、登山をやめたいとは思わない。
彼とお別れすることになってしまった、この辛い境遇から、
少しでも早く脱出するためにも登山は必要だ。
また彼もそれを望んでいるところであろう・・・
地元から近い山は多くあり、その中にまだ経験していない山もたくさんある。
また、時期を変え、時間帯を変え、何度も同じ山を登っている山もある・・・。
こういう登山もそれはそれでいいだろう。
中村氏の健康不安説・・・。
これは彼が悩んでいたことかどうかは明らかではない。
が、確かに体力が減退していたようである。
同年代である私だって、早かれ遅かれ体力は落ちていくはずだ。
そう考えたら、健康なうちに登れる山を登りたい。
歳までまだまだある。
歳を過ぎてもまだ歩ける・・・。
とは思うのであるが、体力はどんどん落ちていくのである・・・
定年を過ぎて全国の山を目指すのでは遅いかもしれない。
しばらくは供養山行となるかも知れないが、
北アルプスの南部、中央アルプス、南アルプスにはm峰はたくさんある。
少しだけ遠征する範囲を広げよう。
単独登山が増えるかもしれない・・・・・・が、
ネットで知り合った全国の友達にも声をかけたりして、
できる限り登り続けたい。
これも彼の供養になるであろうし、
しばらくは、中村氏が同行しているんだろうな・・・。
私の脳裏から中村氏が抜け切らない限り、同行していると考えざるを得ない。
それを怯むわけではない。
こんな場面に出くわしたら彼はどうしていただろう?
等と考えながら、安全に登山を進めて行きたい。
登山届けは必ず提出。家族への連絡も怠らない。
登山保険も考えなきゃいかんなぁ・・・。
先々週は、彼の弔いが精一杯であり、悔やむばかりであった・・・
先週はというと、心がすっきりしないまま悔やんでいた・・・
今週は飲み会もある。
そんなことしても、中村氏のことは脳裏から離れないではあろうが、
早いところいつもの明るさを取り戻して、
ガッツリと山を登りたい。