世界で2番目に高い山「K2」の登頂に日本人女性として初めて成功した小松由佳さんという24才の女性が、
今年の「植村直己冒険賞」を受賞したそうだ。
そのインタビューを放送していた。
「世界で2番目という意識は全くない。この山かっこいいな。上りたいな。と思った山である」と言った。
ちなみにK2という山は標高8611m。
私も彼女のコメントに同感。
私に8千m級もの山に登る勇気はないが、
地元の町で常にいつも眺めている山、
それが、権現岳(1,104m)、鉾ケ岳(1,316m)である。
両方併せて十数回の登山を経験。
登り慣れた山ではあるが、これまでに滑落もした。
熊にも出会った。
四季折々の風景や難関を体験できる。
私にとってこの山は、
修行の山であり、自分を磨いてくれる山。
これからも新人登山者の気持ちで挑戦したい。
写真は、鉾ケ岳の山頂より30分手前の峰で記念撮影。
私(左)のお尻のあたりにある山が鉾ケ岳山頂。2006年8月。
今年の「植村直己冒険賞」を受賞したそうだ。
そのインタビューを放送していた。
「世界で2番目という意識は全くない。この山かっこいいな。上りたいな。と思った山である」と言った。
ちなみにK2という山は標高8611m。
私も彼女のコメントに同感。
私に8千m級もの山に登る勇気はないが、
地元の町で常にいつも眺めている山、
それが、権現岳(1,104m)、鉾ケ岳(1,316m)である。
両方併せて十数回の登山を経験。
登り慣れた山ではあるが、これまでに滑落もした。
熊にも出会った。
四季折々の風景や難関を体験できる。
私にとってこの山は、
修行の山であり、自分を磨いてくれる山。
これからも新人登山者の気持ちで挑戦したい。
写真は、鉾ケ岳の山頂より30分手前の峰で記念撮影。
私(左)のお尻のあたりにある山が鉾ケ岳山頂。2006年8月。