7月5日と6日の2日間かけて、火打山で長時間かけて過ごすというプランを実施しました。
これまでの火打山登山は、3回と高谷池黒沢池周遊を含めると4回。
今回はずいぶん久々の火打山だった。
この日は泊まりだからと、家をのんびり出発。
登山口の笹ヶ峰に到着したのは8時過ぎ頃。
笹ヶ峰に来たついでに、ビジターセンターに立ち寄ってみる。
お友達のSさんがいるかどうか?
と、たまたま、外に出て来たSさん、数分立ち話しをした。
その後登山口まで行き、登山届を書いて、8時41分登山を始めた。
9時27分~黒沢橋~9時36分

9時49分~いよいよ十二曲り

10時8分~十二曲り終了~10時14分
ここで一息。
下山される方と立ち話をする。
東京から来て、妙高山と火打山を一泊で廻ってきたという。

残雪もチラホラ始まってきた。
ここまで来ると暑さも和らぐ。
11時13分~富士見平~11時15分
ここでも一息。
高齢らしい男性が食事中だったので、立ち話をする。
高谷池まで行って来たそうだ(写真の男性ではないですよ)。

11時38分 高谷池ヒュッテが見えた
予定通りガスで展望は良くない。

ここまで来ると、高山植物が豊富になる。
花には疲れをいやす効果がある。
キヌガサソウとサンカヨウ

花を眺めながら歩くため、少し時間オーバー。
急ぐことはないし。
12時12分 高谷池ヒュッテ到着

ヒュッテにてテン泊の申し込みをして、テン場に移動。
12時54分 まずはビールを冷やす

ここで、今後の予定を考える。
①山頂に登るのは明日にすれば、今すぐビールを飲んでのんびりする。
②明日もどうせ天気は曇りなら、今日のうちに行って、明日はのんびり寝坊していても良さそう。
ということで、テントの設営をしながら②をプランを実施することにした。
ビールはもう少しお預け。
ザックはテント内にデポして、カメラと水に薄い上着だけ持参。
13時11分、高谷池ヒュッテ前を出発。
13時18分 高谷池

残雪の量はさすがに多い。
これも予定通りのこと。
いつもならこのあたりもハクサンコザクラが咲いているはず。

天狗の庭付近まで来てようやくハクサンコザクラと巡り合う。

イワイチョウ

コバイケイソウ

13:36 天狗の庭

いつもこの場所でお目にかかるコオニユリ

ミヤマオダマキ

14時12分 ライチョウ平
そういえば、前回登った時もライチョウ平は雪に埋もれてたなぁ。

14時45分~とりえず山頂到着~14時57分
到着したけど、遅い時間だから、だれもいないのは嬉しい。
ただ、何も見えない。

写真撮ったり、動画撮影したりして、そそくさと下山を始める。
ビール飲みたくて。
ノウゴウイチゴ

ヨツバシオガマ


ハクサンコザクラ

15時54分 テン場に到着した。
テント

まずは冷やしたビールを飲む!
くゎ~!
良く冷えていてうまい

スーパーで買ってきた筑前煮

途中で見つけたネマガリダケのタケノコを湯がいてタイカレーに浸して食べる。
これ、けっこう美味しくてビールの肴にいい。

缶ビールを2本飲んだところで、そろそろ外が寒くなってきた。
テント内で飲もう。

担ぎ上げた缶ビール3本は全て飲み干した。
あとはウイスキーがあるので、これでチビチビ。
最後にコーヒーも飲んで・・・。
8時30頃だったかな?
寝袋をかぶって沈没
翌朝5時頃、隣のテントの青年がごそごそ片づけている音で目を覚ます。
今日も急ぐことはない。
隣の青年はすでに出発するようだ。
わがテント前を通るときに挨拶して少しだけ立ち話をする。
四国出身で東京の大学に通っているとのことで、昨年あたりから百名山を目指しているらしい。
昨日は雨飾山を登ってきて、この日は火打山とのことだ。
この人たち、昨日もライチョウ平の付近で見かけたが、
テレビ撮影してるんだよね・・・。

6時56分~テントや荷物を撤収して、いよいよ出発。
ま、下山するだけだけどね。
火打山方面を眺めたら、すっげー展望が良すぎる!
これなら今日山頂に行けば良かった。
でも、もう行く気にならない。

この日は、女子サッカーワールドカップにて、なでしこジャパンの決勝戦。
黒沢橋を過ぎたあたりでらじを聴きながら歩くことにする。
9時12分~無事に駐車場に到着しました。
その直後、なでしこジャパンも決着がつき、2位が決定した。
あとで、ネットにてmixi山岳会に報告したら、
メンバーの次郎さんも同じ日(5日)に日帰りで火打山と黒沢池を歩いてきたらしいことがわかる。
全く逢わず残念でした。
お互いが火打山に行くことを予告していればね・・・。
これまでの火打山登山は、3回と高谷池黒沢池周遊を含めると4回。
今回はずいぶん久々の火打山だった。
この日は泊まりだからと、家をのんびり出発。
登山口の笹ヶ峰に到着したのは8時過ぎ頃。
笹ヶ峰に来たついでに、ビジターセンターに立ち寄ってみる。
お友達のSさんがいるかどうか?
と、たまたま、外に出て来たSさん、数分立ち話しをした。
その後登山口まで行き、登山届を書いて、8時41分登山を始めた。
9時27分~黒沢橋~9時36分

9時49分~いよいよ十二曲り

10時8分~十二曲り終了~10時14分
ここで一息。
下山される方と立ち話をする。
東京から来て、妙高山と火打山を一泊で廻ってきたという。

残雪もチラホラ始まってきた。
ここまで来ると暑さも和らぐ。
11時13分~富士見平~11時15分
ここでも一息。
高齢らしい男性が食事中だったので、立ち話をする。
高谷池まで行って来たそうだ(写真の男性ではないですよ)。

11時38分 高谷池ヒュッテが見えた
予定通りガスで展望は良くない。

ここまで来ると、高山植物が豊富になる。
花には疲れをいやす効果がある。
キヌガサソウとサンカヨウ


花を眺めながら歩くため、少し時間オーバー。
急ぐことはないし。
12時12分 高谷池ヒュッテ到着

ヒュッテにてテン泊の申し込みをして、テン場に移動。
12時54分 まずはビールを冷やす

ここで、今後の予定を考える。
①山頂に登るのは明日にすれば、今すぐビールを飲んでのんびりする。
②明日もどうせ天気は曇りなら、今日のうちに行って、明日はのんびり寝坊していても良さそう。
ということで、テントの設営をしながら②をプランを実施することにした。
ビールはもう少しお預け。
ザックはテント内にデポして、カメラと水に薄い上着だけ持参。
13時11分、高谷池ヒュッテ前を出発。
13時18分 高谷池

残雪の量はさすがに多い。
これも予定通りのこと。
いつもならこのあたりもハクサンコザクラが咲いているはず。

天狗の庭付近まで来てようやくハクサンコザクラと巡り合う。


イワイチョウ

コバイケイソウ

13:36 天狗の庭

いつもこの場所でお目にかかるコオニユリ

ミヤマオダマキ

14時12分 ライチョウ平
そういえば、前回登った時もライチョウ平は雪に埋もれてたなぁ。

14時45分~とりえず山頂到着~14時57分
到着したけど、遅い時間だから、だれもいないのは嬉しい。
ただ、何も見えない。

写真撮ったり、動画撮影したりして、そそくさと下山を始める。
ビール飲みたくて。
ノウゴウイチゴ

ヨツバシオガマ


ハクサンコザクラ

15時54分 テン場に到着した。
テント

まずは冷やしたビールを飲む!
くゎ~!
良く冷えていてうまい


スーパーで買ってきた筑前煮

途中で見つけたネマガリダケのタケノコを湯がいてタイカレーに浸して食べる。
これ、けっこう美味しくてビールの肴にいい。

缶ビールを2本飲んだところで、そろそろ外が寒くなってきた。
テント内で飲もう。

担ぎ上げた缶ビール3本は全て飲み干した。
あとはウイスキーがあるので、これでチビチビ。
最後にコーヒーも飲んで・・・。
8時30頃だったかな?
寝袋をかぶって沈没

翌朝5時頃、隣のテントの青年がごそごそ片づけている音で目を覚ます。
今日も急ぐことはない。
隣の青年はすでに出発するようだ。
わがテント前を通るときに挨拶して少しだけ立ち話をする。
四国出身で東京の大学に通っているとのことで、昨年あたりから百名山を目指しているらしい。
昨日は雨飾山を登ってきて、この日は火打山とのことだ。
この人たち、昨日もライチョウ平の付近で見かけたが、
テレビ撮影してるんだよね・・・。

6時56分~テントや荷物を撤収して、いよいよ出発。
ま、下山するだけだけどね。
火打山方面を眺めたら、すっげー展望が良すぎる!
これなら今日山頂に行けば良かった。
でも、もう行く気にならない。

この日は、女子サッカーワールドカップにて、なでしこジャパンの決勝戦。
黒沢橋を過ぎたあたりでらじを聴きながら歩くことにする。
9時12分~無事に駐車場に到着しました。
その直後、なでしこジャパンも決着がつき、2位が決定した。
あとで、ネットにてmixi山岳会に報告したら、
メンバーの次郎さんも同じ日(5日)に日帰りで火打山と黒沢池を歩いてきたらしいことがわかる。
全く逢わず残念でした。
お互いが火打山に行くことを予告していればね・・・。