10月3日は、待ちに待った古総湯のOPEN日!!幸運なことに雨も降らず、多種のイベントが行なわれました
「入湯の儀」では、山伏の吹くホラ貝の音色が流れ、神に祈りがささげられました。
その後、市長や地元の子供達が初入湯。たくさんの取材陣に緊張しつつも、 「気持ちいい湯でした!」と小学生の男の子。
「竣工式」では市長や議員など多数の来賓の方が参列しました。
「賑わいイベント」では、山代屋台が初お披露目。地元商店の柿の葉寿司や、生ジュース屋台が出店され、お客様の・・列・・・列・・・列状態でした。
更に、人気を博した「お餅の振る舞い」「加賀棒茶と温泉菓子」や
地元でとれた新米のすくい取りや販売、地酒や温泉玉子、和菓子なども。
変わったところでは、イノシシ肉や山の薬草??の販売もありました。
芸能分野では、夏の山代の風物詩「山代大田楽」「加賀温泉郷民謡」「山代大獅子」の披露がありました!
改めて、加賀山代は食べ物、自然に恵まれた、伝統文化息づく土地だなあと感じました。古総湯OPENを機に、さらに山代の地元の盛り上がり、人のつながりをもって、全国にも広がっていく事と確信しました。(手前みそ?)