タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹林や自然と共に生きる」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

寺泊シーサイドマラソン

2022年10月16日 | ふるさと長岡・嗚呼!田舎暮らし

3年ぶりに開催された「寺泊シーサイドマラソン大会」に参加してきました。ボク自身がこの大会に参加するのは3回目になります。エントリーしたのは「ハーフマラソンの部」。今年のボクのハーフ出場は、4月の「燕さくらマラソン」、6月の「南魚沼グルメマラソン」に次いで3回目の挑戦です。

スタート前にゲストランナーの谷口浩美さんが参加者を激励しています。有名セリフの「コケちゃいました」も出ました。お約束でしょうかね。

ハーフマラソンは「8時45分スタート」と早い時間のスタートだったのですが、結構陽射しがきつく暑い中でのレースとなりました。上の写真は往路です。右手に日本海を見ながらのシーサイドランです。この頃はまだボクも元気があったのですが…。

折り返し点を過ぎて左手に日本海を見ながら走るようになると、ボクの左足裏に異変が。親指の付け根のあたりに違和感を感じ始めてしばらくすると、完全に足裏にマメができました。痛くてしょうがありません。

もう終盤はヘロヘロでした。次から次へと後続のランナーに抜かれ、左足を庇って走っていたら右のふくらはぎが攣りました。最後はボロボロで、這うようにしてゴールしました。わっはっは。まぁこんな時もあります。沿道の皆さんの応援がなければ絶対に歩いていましたね。

レース後の参加選手たちは、寺泊シーサイドマラソン名物の「番屋汁」の舌鼓を打ちました。

これこれ。これが楽しみです。カニの足には身がびっしり詰まっており、汁の中には鮭のアラがたっぷり。とても美味しかったです。ご褒美が胃袋に染みました。

レースの結果をランナー系SNSの「Run trip」にアップしました。順位は男子60代の中でちょうど半分くらいでした。まぁ結果には満足はできませんが(3年前よりも随分遅くなりました)、いい汗をかいて気持ちよかったです。左足裏のマメ対策は、今後考えなければいけないな。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする