楽しかったGWも今日で終了。埼玉の長男一家や孫たちも帰宅し、まるで台風一過。八百政家にも日常と静寂が戻ってきました。ホッとしたような寂しいような、不思議な感慨をボクら老夫婦は味わっています。
さて、今年もわが家の竹林の近くの猫の額ほどの家庭菜園で(もちろん実際には猫の額よりも広いですが)、野菜を育てることにしました。毎年GW頃までには準備を完了するのが、わが家の家庭菜園での野菜作りのペースです。今年も、畑を耕し、畝を作り、マルチを張ったり支柱やネットを準備して、ホームセンターで買ってきた苗を植え付けました。
はい。こんな感じです。右側の畝はキュウリ、中央はトマト、左側はナスとピーマンです。
これがキュウリの苗。キュウリネットも張りました。
そして、こちらはトマトの苗です。今年も中玉と小玉の品種の苗を、数種類植えました。上手く育つといいな。
まだ苗を植えていない畝には、これから「現在ポットに種を蒔いて育てている苗」と「畑に直播きする枝豆」を植えます。「ポット蒔きの苗」については、数日前にもブログの記事で紹介しましたよね。そうそう4月30日の記事でした。
あれから約1週間が経ち、「そうめん南瓜(いとうり)」も「ズッキーニ」も発芽した芽がどんどん成長して大きくなってきました。
はい。今日はこんな感じになっています。ベージュのポットが「そうめん南瓜」、赤いポットが「ズッキーニ」です。もうすぐ双葉から本葉が出そうです。青いポットは「ゴーヤ」ですが、こちらは芽が出始めたところです。ゴーヤは今年も家庭菜園ではなく、プランター栽培をするつもりです。
なんかね。歳を取ると、土をいじったり植物を育てたりするのが好きになるんですよね。農耕民族のDNAがなせる技かな?