タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹林や自然と共に生きる」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

昼休みの土手ウォーキング

2022年10月26日 | 徒然なるままに

ボクが定年退職後の再就職先として今の職場に勤務するようになって、3年半が経ちました。ボクはこの3年半、冬場の積雪時や雨の日以外には、基本的に昼休みには職場近くの土手をウォーキングしています。昼食にお弁当を食べて12時15分頃からの約35分間。距離にすると3.5kmくらいですかね。

職場から信濃川の土手に上がり、土手道を長生橋まで歩きます。今日あたりは天気もよくて、秋になってからは汗もあまりかかないので、快適なウォーキングライフを楽しめています。

はい。ここが折り返し点の長生橋(ちょうせいばし)です。スマホやスマートウォッチでお気に入りの音楽を聴きながら歩いているので、あっという間です。ちなみに今日は、「あいみょん」と「高橋優」を聴きながらのウォーキングでした。

ボクはランニング用のGARMINのスマートウォッチを愛用しているので、「ウォーキングモード」でこんなふうに記録されます。

地図を詳しく見ると、こんな感じです。

通信衛星のおかげでGPSを活用でき、こんなデータも記録されます。すごいなぁ。

はい。今日の昼休みウォーキングは、ステップ数7780、1848カロリーの消費量でした。あと細かいデータは、よくわかりません。

まぁいずれにしても、高いモチベーションを維持しつつ健康志向の運動に取り組むことは、実に健康的で良いことだと考えています。さぁて、明日も頑張るかな?!

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はたらく細胞BLACK

2022年10月24日 | 読みました!見ました!

女房がスポーツクラブの知り合いから、「面白いから読んでごらん」とコミック本を借りてきました。「はたらく細胞BLACK」というコミック本の1〜8巻です。なんか表紙の画風だけ見ると、ボク的には苦手なタイプの絵です。

まぁそれでも「せっかく借りてきたんだから、ボクも読んでみようかな?」って思い、早速1巻を手にとってみたんですが、なんとまぁ斬新な内容とストーリーでしょう!ボクの「漫画観」が大きく覆されるようなコミック本でしたよ。なんたって、登場人物は「赤血球」や「白血球」なんですよ!


大人の体はブラック企業!
〜今こそ考える!「働く」と「生きる」〜


喫煙、ED、二日酔い……。不健康な人間の体内ではたらく細胞たちに休みなどない!理不尽なクレーム、失踪する同僚、何の役に立っているのか分からない仕事……。それでも、はたらく以外の選択肢はない!“働き方改革”なんて微塵も導入される気配のない、細胞たちの“ブラック”労働活劇! 


まだ1巻を読んだだけなのですが、なかなかためになる内容を扱っており「学習まんが」みたいな感じで面白いです。健康や血液、人間の体に関する新しい知識も増えそうです。

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「マラソン大会」写真の値段

2022年10月23日 | ふるさと長岡・嗚呼!田舎暮らし

先日ボクがヘロヘロになって参加した、寺泊シーサイドマラソン の写真販売がネット上で始まりました。まぁ買うか買わないかは別として、ゼッケンナンバーで検索して自分の写っている写真をチェックしました。

ありました。ありました。写真には足の裏にマメができて痛いことも、ふくらはぎが攣ったことも写りませんから、颯爽としています(笑)。

今回のシーサイドマラソンで写真撮影&販売をしている業者さんは、2Lサイズが1枚1320円でした(Lサイズの販売はなし)。前回(10月1日)に参加した「技大マラソン」の時に「技大マラソンは写真も安い!」って感じていましたので比較すると、こちらは2Lサイズが1枚500円、Lサイズが1枚80円でした。

まぁこういうスポーツイベントの写真の値段の適正価格ってよくわかりませんが、カメラマンの出張経費や日当も当然あるだろうし、ボクら消費者にしてみれば「できるだけ安い方がいい」に決まっているけど、難しい問題ですよね。フィルム時代と違って「街のカメラ屋さん」も商売が難しくなってきているのは間違いありませんしね。

 

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「原発事故 最悪のシナリオ」を読了!

2022年10月21日 | 徒然なるままに

NHKディレクターの石原大史さんの著作「原発事故 最悪のシナリオ」を読了しました。先日18日に福島第一原発を見学するにあたり、図書館から借りた3冊の本の中の最後の1冊です。本当は「3冊すべてを読み終えてから施設を見学する」予定だったのですが、この本を読んだほとんどの時間は、福島に行った18日の往復のバスの中でした。


福島第一原発事故発生後、東日本壊滅を想定した複数の極秘シナリオが書かれていた!

官邸、米軍、自衛隊、東電がそれぞれに準備していた「最悪のシナリオ」。未曽有の危機を前に、危機管理を担う当事者たちは何を考え、どう動いたのか? 関係者100余名への独自取材をもとに、日本危機管理の実像に迫る! 第64回JCJ賞受賞のNHK・ETV特集が書籍化!


さすがにNHKのディレクターが書いた本だけあって、さまざまな人たちへのインタビュー記録を豊富に交えながら、福島第一原発の事故が発生してからのリアルタイムを臨場感たっぷりに再現した、まるでドキュメンタリー番組を見ているかのような本でした。

【第一原発所員】「携帯に遺書のようなものを入力して、家内宛に『子どもを頼む』っていうようなことを記録したことは覚えてます」

【菅直人(総理大臣)】「ある種、超法規的なことだったと思います。しかし、私はそれはやらざるを得なかったと、国の責任としてやらざるを得なかったと、いまでも思っています」

【寺田学(首相補佐官)】「『もっと命かけてやれよ』ってことをいえるほど、仕組みもないし、政治としての胆力も持ちえてない」

【北澤俊美(防衛大臣)】「米軍側が、『日本は犠牲的な姿を見せないと、世界が安心しない』というようなことをいろいろなルートからいってきているんですよね」

【スティーブ・タウン(在日米軍)連絡将校】「アメリカの目には、日本が十分やっていないように映っていました」


日本の歴史上、未曾有の大災害となった東日本大震災、そして福島第一原発事故。今後40年間も我が国が解決に時間を労力をかけ続けなければならないこの問題について、現場を見学した直前と直後にこの本を読んだことは、ボクにとって非常に衝撃的な体験と内容でした。

ボクは今、「多くの人から目を背けずに福島第1原発の現状を見てほしい」「関連する書籍を読んで実態や問題を理解してほしい」と、切に思っています。

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技大マラソンは写真も安い!

2022年10月20日 | ふるさと長岡・嗚呼!田舎暮らし

3週間前の10月1日(土)に、地元の長岡技術科学大学で開催された「技大マラソン」に参加しました。その時のブログ記事がこちらです。

 

技大マラソン - タケ・タケ・エヴリバディ!

今日は地元で開催された「技大マラソン」に参加してきました。地元にある長岡技術科学大学同窓会が主催の、大学と地域を結ぶマラソン大会です。第11回目の大会だそうですが...

goo blog

 

記事にも書きましたが、この大会は「参加費がワンコイン(500円)」のリーズナブルな大会でした。最近のマラソン大会は「参加料5000円」なんて当たり前ですから、とってもお得な気分で大会に参加したのでした。協賛企業(岩塚製菓)のお菓子もたくさんおみやげにいただきましたしね。

最近のマラソン大会って、専属のカメラマンが大会の様子を撮影していて、数日後にネット上で販売するシステムが構築されているケースがほとんどです。アクセスするためのコードやパスワードが大会参加者に知らされ、ゼッケンナンバーで自分が写っている写真を検索できるなど、ホントに便利な世の中だなぁ…と思います。

ネット上ではデジタルスタンプ等が施されていて、注文するとそれが除去されて印刷された写真が届くというシステムです。まぁプロのカメラマンが撮った写真なので、それなりのお値段もします。ボクもいろいろな大会に出場して自分が走っている写真を見つけるのですが、「先の人生もそう長くはないし、今さら写真を増やす必要もないよなぁ…」と口にはするものの、実際には「こんなに高いお金を出して写真を買う必要なし」とういうのが本音で、あまり写真を購入することはありませんでした。

ところが、今回の技大マラソン。地元のT写真館の若主人がカメラマンとして撮影していたのですが、ネット上での販売価格がL版で1枚80円。びっくりぽんの破格の安さです。ボクも何枚か写っていましたので、ゴールシーンで撮影していただいたものを2枚購入いたしました。さぁ!どうぞ!

今回の大会もアルビレックスのユニで走りました。これがボクのこだわりでね。これを着て走ると「頑張れ!アルビ!」って沿道から応援してもらいやすいんですよ。自分の気持ち的にも「アルビと一緒に頑張る!」って気持ちになりやすいんですよね。

あっもちろん、本物の写真にはモザイクはかかっていません。いやぁ…結構いいシーンで、いい表情で走っている(しかもゴールシーンの)写真なので、気に入りました。ボクが死んだ時には、葬儀の遺影に使ってもらおうかな(笑)。繰り返しになりますが、これが1枚80円って安いですよ。

今年の思い出の写真ができました。T写真館を含む技大マラソン関係者の皆さんに感謝です。ありがとうございました。

 

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