時期 2024.9.17(火)
山名 蔵王 熊野岳(1840m)名号峰(1490m)
天候 晴れ
メンバー 単独
コースタイム 峩々温泉8:14-猫鼻9:03-名号峰分岐10:15-追分10:35-熊野岳11:42-熊野岳避難小屋11:52~12:10-追分12:52-
名号峰13:13-猫鼻14:07~17-峩々温泉14:50
行動 このところ天気も安定しなくて、唯一17日が良いのでトレーニング目的で計画しました。登山口に駐車場は無く、県道わきに邪魔にならないように車を止める。真夏のような日差しで準備をしていると汗ばんでくる。階段を上がり峩々温泉の上を回り込んでゆくと本格的な登りとなり、汗を絞られる。緩やかになり正面に猫鼻のプレートが目に入り、右に紅葉台左に名号峰の文字。ブナの大木も見られる広い登山道を進む、登るにつれて道は狭くなるが最近刈払いされたようで草木が邪魔になることは無い。名号峰分岐を過ぎて追分に来ると、ブナから針葉樹林が目立つようになる。低木帯を行くとエンジン音が聞こえる、近づくと刈払いの人で上から下って来た。挨拶をすると今日は追分まで作業をすると言う。この人たちのおかげで安全な登山ができるんです。感謝、感謝です。最後の登りにかかるとガスと風が強くなり、涼しいを越して寒いくらいにたまらずウインドブレーカーを羽織る。ガスの中から熊野岳避難小屋を確認して山頂に向かう。この天候なので山頂には人はまばらで、見通しも悪いので避難小屋に戻って汗で濡れた衣類を着替えて昼食を取る。下山は往路を戻るが標高を下げるとガスも抜けて昨年行った雁戸山、笹谷峠がきれいに見えました。名号峰に寄ってから峩々温泉戻りました。
案内図
登山口
下に峩々温泉の建物
猫鼻プレート
ブナ林の登山道
追分の標柱
熊野岳山頂標柱
雁戸山笹谷峠方面
後烏帽子岳方面
名号峰山頂標柱
とうちゃこしました
ルート図
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