我が地域の田んぼのアスファルト道を歩いていて、思いました。 昔は狭かったかもしれないけど、自然の畔があり、水路で水がすぐ利用出来て良かったなあと。 ...

カエルスロープなるものがあります。カメもあります。 セメント直立護岸というのは、本当に直立不動になっています。 この壁は、吸盤のあるカエルなら上がれますが、ほとんどのカエルは登...

湿地というのは、明治・大正時には2110k㎡ありましたが、今では60％ぐらいが失われたようです。 緑色の部分が今、残っている部分です。 ...

環境省の自然共生サイト３０ｂｙ３０の感想： 正直に言いますと、良い思いはしませんでした。 ...

最近、ドイツのネットから、ビオトープネットワークのことを調べていて、コリドーって何だろうと思っていました。 ...

ドイツのwikiを調べていて、アイランド理論というのを見つけました。   ドイツのビオトープネットワークというのは、...

日本は国土の6割が森林とはいえ、自然地帯と呼べるものは半分しかなく、ほとんどスギ等の植林地帯です。 こうした場はあまり、生物多様性が豊かではなく、土壌も露出し、涵養機能も悪いです...

今回は環境省が行っている自然再生事業のことです。 いくつかの自然再生事業が行われていますが、大阪の岸和田市にある神於山も、かつての自然を取り戻す取り組みが行われています。 ...

最近、嵩上げ田んぼが増えましたが、ああいう基盤工事をすると、伝来の畔の植生が失われるそうです。 普通、自然に元に戻ると、誰もが思っている事ですが、しかし、それは単なる、思い込みで...

調べてはみたけど、情報が少ないもの等を、こちらにまとめました。   ・九州　遠賀川の生態系ネットワーク こちらは...