大好きだったばーちゃんが、お亡くなりになりました・・・。
正しくはカミさんの祖母なので、僕にとっては「義祖母」にあたりますが、
ずっと仲良くお付き合いしていたので、ショックが大きかったです。
若いころに心理学かなにかで学んだのですが、
人間の苦しみ多くは「オブジェクト・ロス(対象喪失)」なのだそうです。
好きな人や物はもちろん、希望、健康、平穏の日々などあらゆるものについて、
それを失うことが人間の苦しみ・・・という説ですね。
その中でも最大級の苦しみが「愛する者の死」であることは
想像に難くないのですが・・・いやはや、本当に辛いです。
これから、何回もこんな体験をしなくちゃならないのかと思うと、
人生ってなんなんだろう?なんて考えずにはおれません。
ちなみに、多くの人にとってオブジェクト・ロス第一位の苦しみは
「自分を失うこと」、即ち「自分の死」なのだそうです。
僕は、自分の死を受け入れることが出来るだろうか?
個人的には、安楽死が出来るように法整備をして欲しいです。
そして、死の恐怖や闘病の辛さ、家族の負担がピークになる前に
安楽死させて欲しいですね、あの「天」のアカギのように。
そういう意味では、苦しい闘病もほとんどなく急逝したばーちゃんは、
家族の負担も少なく、見事なご臨終だったと思います。
さすがは、土佐のはちきんの面目躍如!と言ったところでしょうか。
とにかく今は、ばーちゃんのご冥福を心の底よりお祈りいたします。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/92/9d27473be3d58cd96ab96513a105bb17.jpg)
それにしても、本当に急逝でした。
なにせ、亡くなる5日前には一家で老健施設に面会に行って、
(病院にお見舞いではありません、特に病気はなかったので…)
その後、僕らはのんきに家族旅行に出発しました。
そいで、僕はフリータイムにやっぱりゲーセンに行って、
人生初のファンタジーゾーン2周クリアを達成して浮かれてる時に、
別行動中のカミさんから「ばーちゃんが危篤だ!」のメールが来て
天地が逆さまになるくらいにビックリしました。
まさしく諸行無常、朝には紅顔ありて夕には白骨となれる身なり、だと痛感しました。。。
正しくはカミさんの祖母なので、僕にとっては「義祖母」にあたりますが、
ずっと仲良くお付き合いしていたので、ショックが大きかったです。
若いころに心理学かなにかで学んだのですが、
人間の苦しみ多くは「オブジェクト・ロス(対象喪失)」なのだそうです。
好きな人や物はもちろん、希望、健康、平穏の日々などあらゆるものについて、
それを失うことが人間の苦しみ・・・という説ですね。
その中でも最大級の苦しみが「愛する者の死」であることは
想像に難くないのですが・・・いやはや、本当に辛いです。
これから、何回もこんな体験をしなくちゃならないのかと思うと、
人生ってなんなんだろう?なんて考えずにはおれません。
ちなみに、多くの人にとってオブジェクト・ロス第一位の苦しみは
「自分を失うこと」、即ち「自分の死」なのだそうです。
僕は、自分の死を受け入れることが出来るだろうか?
個人的には、安楽死が出来るように法整備をして欲しいです。
そして、死の恐怖や闘病の辛さ、家族の負担がピークになる前に
安楽死させて欲しいですね、あの「天」のアカギのように。
そういう意味では、苦しい闘病もほとんどなく急逝したばーちゃんは、
家族の負担も少なく、見事なご臨終だったと思います。
さすがは、土佐のはちきんの面目躍如!と言ったところでしょうか。
とにかく今は、ばーちゃんのご冥福を心の底よりお祈りいたします。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/92/9d27473be3d58cd96ab96513a105bb17.jpg)
それにしても、本当に急逝でした。
なにせ、亡くなる5日前には一家で老健施設に面会に行って、
(病院にお見舞いではありません、特に病気はなかったので…)
その後、僕らはのんきに家族旅行に出発しました。
そいで、僕はフリータイムにやっぱりゲーセンに行って、
人生初のファンタジーゾーン2周クリアを達成して浮かれてる時に、
別行動中のカミさんから「ばーちゃんが危篤だ!」のメールが来て
天地が逆さまになるくらいにビックリしました。
まさしく諸行無常、朝には紅顔ありて夕には白骨となれる身なり、だと痛感しました。。。
その後、義兄にとても喜ばしいことがあったりして、
徐々にではありますが悲しみも癒えてきたところです。
本当に、自分を含めて誰がいつ死ぬかなんて、全く分からないんですよね。
病気や災害、交通事故などなど…。
ばーちゃんは急性の腸炎で亡くなりましたが、オダギリジョー氏の次男さんも
似たような病気で1歳で急逝されたそうです。運命というには、あまりにも酷い…。
おっさんの身としては、とにかく健康に気遣って生きなくちゃいけないと
痛感しているところです。
今はただご家族の皆様の心中をお察しするばかりにございます。
人の生き死にというものはどこでその時が来るか分からないものでして。
誰しもがそれを忘れてしまいがちですね…
なんにせよ、ほぼ苦しむことなく彼岸に旅立たれたことがなによりと思います。
能天気なばーちゃんだったので、
きっとあちらでも楽しくしてらっしゃると思います。
北斗の拳なら、ぜひ有情拳で葬って欲しいですね!
死に際に苦痛どころか天国を感じられるなんて最高です。
あ、でもその直後に地獄行きなら意味ないかも^^;
やっぱり、可能な限り生き続けたいものです。
お義祖母様のご冥福をお祈り致します。
ワタシが死ぬ時は、自分が死ぬことに気付くのかなぁ…?? 北斗なんとか拳でしこたま秘孔を突かれるのもイヤだけど…。