写真散歩

カメラを持って気ままに散歩

夏の特別遠征企画第1弾 湧水の妖精編・・・①

2019年08月05日 | 京都
一回完成して投稿したものの、編集しようと思ったら誤って削除してしまい
悲しい気持ちになっている今日この頃・・・ 皆様はいかがお過ごしでしょうか
さて、もう一度一から作り治すのは嫌だけれど、自分でしてしまったことなので仕方ないですね・・・
最初に作ったブログは我ながらとっても素敵なことを書いてたのに残念だ~
そう言えば台風が上陸しますね。台風の進路にお住まいの方は気をつけてお過ごし下さい。

気を取り直して、今回ご紹介するのは
夕顔さんが今年行く予定だったのに行けなかった場所!!
しいちゃんがせっかく旅行に行ったのにお天気が悪かった場所!!
そう。醒井です。
朝の5時に出発してJR醒ケ井駅の駐車場に到着したのが8時前
ほとんど下道だったけれど道も空いてたし順調に来れました。
今まで出不精、行動力がないと散々言われ続けてきましたが
今年はちょっと違うのですよ(来年はまた元に戻ると思いますが(笑))
朝早くきたので、観光の方もほとんど見かけません。
ここ醒井は中山道61番目の宿場町で、古代から交通の要衝として栄えてきた場所で、古くは日本書紀の日本武尊伝説にも登場していて、日本武尊の熱を醒ました伝説の湧水「居醒の清水」がある清流の郷です。
(ちなみに看板を読んでいた時、私は「中山道(なかせんどう)」を「なかやま」と声を出して読んでしまったため、近くにいた人に失笑されてしまいました・・・
ドンマイ私!!)
まず目についたのが、旧郵便局の建物
なんでも、ヴォーリズという人が設計に携わった擬洋風建築物で、大正時代から昭和48年まで郵便局として使われていたそうです。
今は資料館になってるんですって
家々の間から見える川辺には花が気持ち良さそうに咲いてます。
トウワタも気持ち良さそうに踊ってます。
いよいよ見えてきました地蔵川!!
お~ さすがに雰囲気があっていいですね♪
今回ここに来たのは・・・もう有名だから皆さんもお分かりでしょうが、バイカモと言う梅の花に似た5弁の花を咲かせるキンポウゲ科の沈水植物の花を撮りに来たんですね~
バイカモは水温が年間14度前後の清流にしか生息しないんだそうです。
それにしても朝から暑いな~ とりあえずラムネでも飲んで涼みましょう♪
続く(笑)

しいちゃん、大変だけど頑張って下さいね!!