慌ただしい年の暮れ、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
私ももっぱら掃除侍となっていますが、一日ぐらいは遠くに遊びに行きた~い
ということで、やってきました府立!!(また府立?って言われそうですが・・・)
天気はあまり良くない予報だったけれど、今日行かなければならないのです。
なぜなら12月28日~1月4日までは休園になるから~
で、京都駅に着いた時は良い天気でラッキーと思ったものの
地下鉄に乗って北山駅を出たら雨・・・
しかし雨ごときに負けてはいられないのです。雨が降ったら雨が降っても楽しめる所に行けばいいので~す。
で、やってきました。府立の温室♪
この前、府立の温室に入ったのは何年前だろ~ 多分もう5年ぐらい前になるんじゃないでしょうか・・・
温室に入った途端レンズが曇って困ったよな~
でも今回はしっかりカメラを温めてるから大丈夫なのです。
馬鹿は馬鹿なりに少しずつ進歩しているのですよ
どうでもいい前置きが長くなってしまいましたが、入って直ぐに出迎えてくれるのが
ニンファエア(スイレン科)
オーストラリア原産の熱帯スイレンですね。
ドンドンと紹介していっちゃいます。
こちらはリュエリア・マクロフィア(キツネノマゴ科)
ほ~んと、熱帯にはキツネノマゴ科の花が多いですよね。
こちらは、ちょっと変わった花(ほとんどが変わった花ですが(笑))
ホルムショルディア・サングイネア(シソ科)
別名チャイニーズハットと呼ばれてるそうです。
次の花はインパチェンス属の花ですが、さて、何科でしょうか、分かる人?
はい(^^)/ ツリフネソウ科でっす。
正解!!さすが私かしこ~い♪
でも正面から見たら分からないですよね~
こちらは、ロードデンドロン・ラエツム(ツツジ科)
ロードデンドロンは西洋シャクナゲの総称なんだそうです。
ニューギニア原産ですが、所変われば花の形も色々と変わるんですね~
今回ときめいた花の一つがこちら
メディニラ・クラサタ(ノボタン科)
フィリピン原産の常緑低木で、御覧のとおり、半透明の花を咲かせるんだそうです。
私の写真からは分かりませんが、いくつもの蕾がぶら下がった様はシャンデリアのように見えることから、別名はシャンデリア・プランツと呼ばれてるんですって
つづく