今日の昼食には、マダイとクロメジナのヅケ丼をいただきました。
中落は昨日までに食べ尽しましたので、引いた皮を具にした潮汁。
寿司飯の上に、刻み海苔、大葉、小ねぎを乗せ、今西さんが亡くなる直前にくれた金ゴマを炒って振り掛けました。
タハラッチ流の漬けダレのレシピです。
醤油を煮切り酒で割ります。
割合は適当。五分五分でも構いません。
器に入れた粉わさびと粉辛子のうえから注ぎます。
こんなに入れてもいいのかと思うほど、それぞれ大さじ1~2杯くらい、たっぷりと混ぜるのが決め手です。
練るわけではありませんから、さほど辛くはありません。
風味があって、コクが増すのです。
1~2時間ほど漬け込めば出来上がり。ゴマの香りが効いていました。