人工知能パーソナルアシスタントによる健康管理

　皆様、こんにちは。総合診療医からの健康アドバイスの時間です。

　今日の沖縄は天気予報では、曇りでしたが、ここ南城市上空は晴れています。予想最高気温は30度です。風が北寄りなのもあり、気温の割にはジメジメはしていません。しかし、那覇大綱引き祭りが終わりましたね。例年ならこの祭りが終わると秋が始まる記憶があります。でも週間天気を見ると、来週の火曜日までは真夏日が続くようです。熱中症対策をします。インフルエンザも流行っています。なので、マスクはしばらく手放せられないですね。では、本題へ。

 

　ユーザーが自身の検索ログ情報についてデータベース検索会社（ここではMicrosoft社）へ自動分析することの許可を出すことが条件で、健康管理は可能になる。

 

　これが実用化すれば、Siriなどのような人工知能によるパーソナルアシスタントが健康管理にもアドバイスを与えてくれることになる。

 

　たとえば、「食後に上腹部の鈍い痛みがあり、食欲が落ちて、体重が３キロ落ちた」などと音声入力すると、人工知能のパーソナルアシスタントが「膵臓がんの可能性があるので、早めに病院に受診してください」などと返事をしてくれることになる。

 

　パーソナルアシスタントからユーザーへいろいろな追加質問が加わることで、アドバイスの正確度が良くなっていくだろう。

 

 

　

　沖縄本島、東海岸の風景です。

 

これを実践するだけで、楽しく食事をして、健康的に若々しく、やせることができます。高血圧や糖尿病も予防するので、コロナウイルスにもかかりにくくなると思います。「病気にならない食事の極意」よろしくお願いします。

 

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