![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/aa/a89c50b2eb4d5e901a581ea213fb8051.png)
フルマラソンに限らず
しっかりとゴールラインを駆け抜けるには
「走り方」は大きな大きなポイントとなります。
「走り方」が悪いと
スピードが出ないことはもちろん
怪我をしたり
怪我が治らなかったり
とにかく「走り方」が悪いと
何も始まりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/9a/e6a6c353a96f225e222bd20ac433bb1f.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/9f/a81bb046f3b17722f198aa280f4e384a.png)
もちろん
今までだって「正しいランニングフォーム」を意識して
頑張られてきた方もいらっしゃるかと思います。
しかしそれ
「自分の体型」に合った走り方ですか?
「まっすぐ」
「ぶれない」
「腰高で」
とか
みんなと同じことを意識してきたりしてませんか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/35/d349d56fceb6c9cb2513cf5ee35db948.png)
ある程度、走ってきた方なら分かるかと思いますが
「どうしてあの人は速く走れて
自分はスピードが出ないのだろう?」
「どうしてあの人は最後
上げられるのだろう?」
「どうして...?」
歳だからとか
才能が違うとかで諦められる方は良いのですが
まだまだ「自分の力」を出し切りたい
「自分が」どこまで頑張れるのか挑戦したい
というのであれば
やはり「自分の体型に合った走り方」
を試してみるのがおすすめです。
かくいう私も
みなさんと同じく
真面目に陸上競技に向き合い頑張り
スランプと故障に悩まされた経験があります。
そして
再び全力で走れるようになったのは
「自分の体に逆らわない
自分の体を生かす
引き出す走り方」
を見つけることが出来たからです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/8e/618463bee1c995eb5ddfb0cc671fcc5a.png)
それには基礎編として
①イニシャルコンタクト
②プル
③ボトムデスセンター
④プッシュ
⑤ディスエンゲージメント
それぞれが正しく行われていること
その上で
①ピストン走法
②スイング走法
③ツイスト走法
のどれが自分に合っているかを知ること
そして磨き上げていくこと
になります。
今回もみなさん
しっかりとテーマに沿って
一つずつ習得プログラムに挑戦して頂きました!
頑張るみなさんは
いつでも真剣そのものですね!