アルテ・カペレ練習日記

ドイツ風小ブラスバンドの楽しみ

忘れ物 7

2008-12-10 09:56:05 | 音楽
パーカッション奏者の手にはカスタネットが握られていました。

本番5分前です。

『よく、本番前に帰って来れたものです。』

演奏位置につき、すぐにチューニングが始まりました。(アルテ・カペレのチューニングはAです。A=440)

チューニング終了後、キーボードのソロで“もみの木”が演奏され(パイプオルガンの音色、なかなかよい雰囲気。)演奏会の始まりです。

この日は朝からいろいろなことがあったので、“めちゃくちゃな演奏か”余分な力が抜けて、“良い演奏か”のどちらかと思っていましたが。

結果は良い演奏会でした。(自分では80点ぐらい)熊の“ペーター君”も、曲目解説、クリスマス市のお話で大活躍。好評でした。

コメント
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