昨日は、オーストリアから入手したロータリーアルトホルンの“連絡板止めネジ”と“ウォーターキイネジ”を作成しました。(オリジナルの部品は喪失。間に合わせの部品をつけていたので、以前から新しい部品を作ろうと思っていたのでした。)
写真上が素材となったホルン用押しネジ、写真下が完成した“連絡板止めネジ”です。(色が違うのは削ったことでニッケルメッキがとれ素材の真鍮の地肌の色。)
作り方は、電動ドリルのチャツクにホルン用押しネジのネジ部分を挟み回転させ板やすりで削っていきます。
ネジ頭側面を8ミリから6.1ミリまで削り、次にネジ頭上面を削ります。
今度は、削ったネジ頭を電動ドリルのチャツクに挟み3.8ミリの太さのネジ部分を3ミリまで削ります。
次はタップでネジ山を作成します。タップは3ミリピッチ0.5です。ちなみに手持ちのタップでこの大きさがなかったのでインターネットショツピングで購入しました。買いに行くより手間がかからず、安かったです。
タップは油をつけながら、少しずつネジ山を切って行きます。ロータリーアルトホルンの回転台の連絡板止めネジをうける所に上手く捻じ込めれば完成です。
写真上が素材となったホルン用押しネジ、写真下が完成した“連絡板止めネジ”です。(色が違うのは削ったことでニッケルメッキがとれ素材の真鍮の地肌の色。)
作り方は、電動ドリルのチャツクにホルン用押しネジのネジ部分を挟み回転させ板やすりで削っていきます。
ネジ頭側面を8ミリから6.1ミリまで削り、次にネジ頭上面を削ります。
今度は、削ったネジ頭を電動ドリルのチャツクに挟み3.8ミリの太さのネジ部分を3ミリまで削ります。
次はタップでネジ山を作成します。タップは3ミリピッチ0.5です。ちなみに手持ちのタップでこの大きさがなかったのでインターネットショツピングで購入しました。買いに行くより手間がかからず、安かったです。
タップは油をつけながら、少しずつネジ山を切って行きます。ロータリーアルトホルンの回転台の連絡板止めネジをうける所に上手く捻じ込めれば完成です。