My ordinary days

ようこそいらっしゃいました!
ふと思い立ち第2のキャリアを始めてしまった、流されがちなひとの日々を綴るブログです

やきゅー。

2013-04-03 17:21:49 | 日記
今日春の選抜高校野球の決勝戦が行われました。
優勝は埼玉県の浦和学院高校。中継を見ていたわけではなくてYahooの画面に 17-1 とでていたので、びっくりしました。こんなに点が開くものなのか??

そこに長男くんがやってきたので

「たった 1 点 差 だって、野球。すごいねえー」
「うん、すごく悔しいんじゃないの あと たった 1 人 だったのに。野球。」

ん、なんか噛みあってなくないか?

「初優勝だってさ」
「三振山積みだったのに」

んん、
なんか違うよ。

「まだ足りないということ」苦笑いのダルビッシュ、完璧で明けた2年目シーズン(産経新聞) - goo ニュース2013年4月3日(水)13:07

(産経新聞)
 アストロズ0-7レンジャーズ(2日・ヒューストン)ダルビッシュが、あと1人で完全試合の大記録を逃した。九回2死から27人目の打者、9番ゴンザレスに中前打を打たれて快挙はならなかった。

 ゴンザレスの打球が自分の足元からセンターに抜けた瞬間、マウンド上で思わず苦笑いした。

 「あそこまで行ったら(もう1つ)アウト取りたいでしょ。完全試合を達成できなかったのは、僕がまだ一歩足りないということでしょう。でも、いい思い出になりました」

 自身、日本を含めて完全試合の経験はない。メジャーでも昨年8月15日にレイズ戦で達成したマリナーズ・ヘルナンデスで23人目。あと1人、マウンド上で意識しない方がおかしい。

 2年目のスタートはそれほど、大記録が狙える圧巻のピッチングだった。地元開幕で意気上がるアストロズ打線から、見事な奪三振ショーを演じた。

 奪った三振はメジャーで自己最多の14個。時速97マイル(約156キロ)の速球と多彩に変化するスライダーを駆使した完璧なピッチングだった。場内のファンからは、三振を奪う度に、「ユー」の大歓声が起こった。

 二回には4番カーター、5番アンキールを続けてスライダーで空振り三振に仕留めると、開幕戦で攻守にチームを引っ張った6番マクスウェルは直球だけで3球三振。相手打線に付け入る隙を与えなかった。四回にも1番打者から3者連続三振。

 1年目の昨季は総額1億ドルを超える移籍で入団し、開幕前から「それなりのことはしないといけないかなと思って、ちょっときつかった」。

 しかし、昨季16勝9敗の成績を残したことで周囲は右腕の力を認めた。投球に集中できる環境が整い、オープン戦でも防御率1・98を記録。今季初登板前日には、自身のブログに「あまり何も意識せず、スプリングトレーニング(春季キャンプ)と同じように投げたいですね。何より楽しんで!」と偽らざる心境を綴った。

 申し分のない投球を見せつけ、今季1勝目を挙げたダルビッシュは、チームに今季初勝利をもたらした。「今後もこれを積み重ねることが大事。どんどん勝っていきたい」。チーム投手陣の柱としての期待はますます高まる。(小川寛太)


そーです、長男くんはダルビッシュのことを話していたのでした。
ややこしいことよ、まあ普段野球の話なんかしないから仕方ないか。

浦和学院さん、おめでとう。
ダルビッシュさん、残念、またガンバレ。

浦和学院が初優勝=埼玉県勢45年ぶり―選抜高校野球(時事通信) - goo ニュース2013年4月3日(水)16:59
 第85回選抜高校野球大会最終日は3日、兵庫県西宮市の甲子園球場で決勝が行われ、浦和学院(埼玉)が済美(愛媛)に17―1で大勝し、9度目の出場で初優勝を果たした。埼玉県勢の優勝は第40回大会(1968年)の大宮工以来、45年ぶり2度目。

 浦和学院は五回、打者一巡の猛攻で大量7点を奪って大会屈指の本格派右腕、済美の安楽智大投手を攻略。エースの小島和哉投手が完投した。

 済美の9年ぶり2度目の優勝はならなかった。