ダイク本番

、がありまして、野外で歌うものですからお天気によってはキャンセルになるところでしたがナントカ晴れて、しかもわりあい暖かだったので白ブラウス一枚でもオッケー、これも日頃の行いがよいおかげ？

１２回の練習とホールを借りて指揮者先生と本番にくる歌い手さんたちとの合同練習２回、そして本番と、全回出席も果たし、歌詞がアヤシイところもたくさんありましたがなんとか歌ってきました。

エレクトーン２台でオケパートを弾くのですが、本物そっくり！とはいわずとも、ちゃあんとそういうっぽい音がでるのにびっくりです。

エレクトーン演奏、４声それぞれの独唱、地元小学生の合唱、でもって「歓喜の歌」、です。総勢何名つったっけ、１２回練習に参加している８０数名プラス各地からやってきた応援の方々２００名近く！！、での合唱・・・
ダイクにそんなに思い入れがあるわけではないけれど、思い入れのある人は多いんだなあ。一番遠くから来た方は沖縄からですって。　凄すぎる、こんなたった数分のためにリハ２回と本番に飛んでくるなんて…いやきっとほかの地区でのダイク練習もあったのかもしれないけれど。でもすごい情熱です。
お外で歌うのは気持ちが良い、けれどどんどん走っていくのがわかるので（どんな本番でも素人は走りがちなんでしょうけれど）、指揮者先生が僕をよく見て～な合図をばしばし送る。
ソプラノパートはほんとに高音なので、走ってた方が息が楽だったりするからね・・＾＾；

私は難所の一つといわれるドッペルフーガのとこ好きなのですが、今回そこのとこよく他パートも聴きながら歌えたのが楽しかったなー。

さて来年もまたあるようなのですが、参加については、まあ来年の予定をみてから・・・おもしろかったけれど、やっぱりそんなに情熱を持ってラブ♪にもなっていないクールな？ワタクシでした…スミマセン、第九ラブの皆さま