My ordinary days

ようこそいらっしゃいました!
ふと思い立ち第2のキャリアを始めてしまった、流されがちなひとの日々を綴るブログです

次男くんと歯医者さん

2009-08-19 18:49:45 | 日記
学校の歯科検診では虫歯ゼロだったのに、隠れ虫歯があったらしく。

ものすごい痛がり様で、けれどあいにくかかりつけのドクターはお休みのため、イエローページで探した開業したばかりの歯医者さんへ連れて行きました。

歯が欠けていたそうで。
側面から虫歯ができていて、なにか硬いものをかんだ拍子にパリッだかがきっだか、いっちゃったらしい。

神経のほうまで進んでいたので、相当痛かったようです。かわいそう・・というか、そんなに進行していた虫歯、今まで痛くなかったのかなぁ?

削って、詰めてもらって終了。

治療をする間子供の横に座っていたのだけど、看護師さん?歯科衛生士さん?から雑誌を勧められたのにはびっくりした。美容院のようですね~

いつもと違う歯医者さんに行くと、器具・機械?も違うし、なんだかおもしろかった。

スカウト活動

2009-08-18 15:41:51 | 日記
長男君と次男君は、ボーイスカウトに所属しています。

長男君はボーイ隊、次男君はカブ隊。で、今期、私はカブ隊のデンリーダーをしており

役員さん・・・というのとは、ちょっと違うのですが、隊員達に付いて集会を助け、安全にカブの活動が行われるように見守るのが役目・・かな?

似合わないカーキ色の制服に身を包み、月に二回、カブの集会に参加しています。

今週末から某所にてキャンプがあり、二泊三日で出かけてきますが、余裕があれば、ケイタイから投稿・・・できるかな~?夜はぐったりかも。


でも、子供達がかわいいので、楽しみではあります
(数名の組に分かれて活動しますが、私の付いている組と次男君の組は、別。)



ところで、いったいスカウトとはなんなのか?いまどき見ない短パンの制服着た子達は何をしているのか? ・・・とお思いの方もいらっしゃるでしょう。

て、私もそう詳しい訳ではありませんが、スカウトの活動についても少しずつ書いていこうと思います。

夏休みのお片づけ

2009-08-17 10:32:24 | 日記
子供の部屋の片づけをしました。

もう遊ばないであろうおもちゃをどうにかしたくて。
けれど、いちいち
「これもういらない?」と聞くと、絶対に
「いる!」となるので、なるべくひっそりと。隙をみて。
捨てるのではなくて、幼稚園のバザーとかにだすのですが。

でもね~、絵本はね~・・・ぼろぼろでも手放せない。

もうそんなには読まないであろう、
「いないいないばあ」や「いいおかお」。
「はらぺこあおむし」。「からすのぱんやさん」などなど。思い出がありすぎて~わたしに

子供は覚えちゃいないでしょうが、これ好きだったな、よく読まされたななんて一冊一冊に思い入れがあるものが多く、赤ちゃん絵本なんて特に何度もテープで補修してあったりして、とてもじゃないけど捨てられません。

幼稚園で配布された絵本も、好きな作品だと私が手放せない。子供三人いるので、三人分いまだにだーっと残っています。

本は増殖する一方なので、困ります

実家で見つけた

2009-08-15 19:01:52 | 読書
友達と本やCDの貸し借りをしている。文芸部活動と勝手に称していますが・・・

それぞれ興味が異なるから、まず自分からは手にしないだろうな~というものが読めたりするので楽しいです。

いゆちゃんはラノベ系のなんちゃらゆー作家の本を延々と読んでいて、とにかく作品数が多い!傍流のお話もたくさん!!なので、読むお話がいっぱいあって幸せだそうです。借りたら大変そうなので借りてない


そういえば先日実家に帰ったとき、ネコが隠れた隅っこ・・・の近くにカラーボックスがおいてあってその中にむかーし読んだ新井素子がたっくさん。

懐かしのコバルト文庫、途中から改名したのか?集英社文庫です。
読んだな~コバルト。買うほどでもないので?貸し借りもした。

新井素子は妹が読み始めて、そのまま私も読み出した。年代のずれはありますが、確か大学が同窓だったと思います。
「グリーンレクイエム」など単行本も何冊かあったけど、基本的にどうなのでしょう、SFの人?ラノベの人?
陣内孝則と沢口靖子さんで「結婚物語」(これはSFではないな~)もドラマ化されました。

(何の話だかまったくわからない方も多いでしょう・・・)

ラノベといえば、氷室冴子が亡くなったときには、
「クララ白書」「アグネス白書」のハナシで盛り上がった。寮のある女子校のお話で、些細なことなのだけれど女の子には大問題!なことがすごくおもしろく書かれていて、繰り返し読みました。何度読んでも楽しく読めた。

白泉社「花とゆめ」に漫画で氷室さん原作「なんてすてきにジャパネスク」も連載されていましたね~活字も読んだけど、そっちの印象のほうが強いな。平安朝のお話だけど、現代版?「とりかえばや物語」みたいなもので、元祖ツンデレ?な勝気なお姉さんと弟くん(高彬だ)がお互いになりすましてどーのこーの・・・

ラノベの世界は本当におもしろいです。・・・長男君の萌え系挿絵のラノベは、どうも読む気がしませんが・・・

懐かしの少女マンガ。

2009-08-14 23:27:36 | 読書
いゆちゃんから借りた
「悪魔(デイモス)の花嫁」。

その昔、秋田書店のプリンセスで連載していた漫画です。またどこかで連載が始まり、新刊もでている。

何年ぶりかで読んだけど、なつかシーおもしろーい。

知らない方に簡単にご説明すると、

神々の時代、兄弟で愛し合ってしまったデイモスとヴィーナスは ゼウス神より、兄デイモスは恐ろしい悪魔に姿を変えられ、、妹ヴィーナスは黄泉の国に鎖で繫がれ生きたままその美しい姿が朽ち果てていく・・・という罰を受けます。

デイモスは、妹を助けるためにその生まれ変わりである美奈子という娘の身体を手に入れようとするのですが、様々な恐ろしい事件や悪魔の誘惑に負けず人間らしく生きていこうとする美奈子に心を惹かれてしまい、その命を奪えずにいる・・・
とゆー。


下手な説明を読むより、原本読んだほうがずっとずっとおもしろいです。

デイモス、かっこいいよね~と、いゆちゃん。 確かに。
美奈子は何やってんだ!?


これと、「ガラスの仮面」「王家の紋章」、くらいかな?ずーーっと終わらない少女マンガ・・・。


王家・・はいいけど、ガラス は気になる。